昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 69ドル高 (+0.18%)
ナスダック +0.35%
S&P500 +0.26%
実際には、
FOMCや CPIの結果待ちで
重要イベントを前に 小動きというのが
正解なのでしょう
さて、東京市場
米国ハイテク株の動きなどから
上昇してましたが
朝の勢いは 持続せず
日経平均が 一時、300円高となったけど
最終的には、小幅高程度
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
今日も トレードのメインは
川崎汽船 13日が返済期限のポジ
そして 今日は、14時から
来客の予定があり いつもより前倒しで
動かないといけません
ちょっと開場に間に合わず
出遅れたせいもあって
寄り付き前の気配値チェックが出来ず
今日こそ 部分両建ての買いが
必要とされる動きでしたか…
気を取り直して
大損切り祭りに備える 確定利益の確保
(下記参照)
そして 時間がタイトなので
納得できな動きにでも 我慢して
13日が返済期限の 川崎汽船を
8単元 損益相殺で LC処分
空売り直し ロールオーバーを
3単元に留めたのは
後場に 跳ねるのを警戒したからです
日経平均は 117円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約440円安
やはり 海運3兄弟が 好調だと
ダメージが大きいですわ~
でも これが 後場寄りで
海運株が急落!?
一気に マイナス圏に突入する動きです
この動きは、読めませんでした…
慌てて ナンピン空売りを急ぎます
(ロールオーバー分の穴埋めという
位置づけですね)
その後も 海運株は、弱い動きが継続
来客の時間が迫っており
強気すぎる攻めが出来ないのが
悔しいところですが
資産増加による 余力回復もあって
安全策に徹し過ぎるのも 問題あり
と、いう事で
川崎汽船に関しては
後場に 追加の 1単元 LC処分と
10単元の ナンピン空売りとして
ほぼ現状維持という水準で
様子見するという判断とします
日経平均は 96円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約930円高
(円貨資産 約750円高
外貨資産 約180円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.25%
TOPIX -0.20%
グロース250 +0.91%
そして
ヨーグモス資産は +2.06%
【長期保有 現物株】
まずは、単元未満株の
ダイキン工業を 部分利確
そして 確定利益確保の目的で
JT
7&i HD
キヤノン
三菱HCキャピタル
東京海上HD
NTT
KDDI などを、部分利確
そして 明日以降の布石として
三井物産
三菱UFJ
オリックス には、買い増し
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、3トレード
米国グロース株ETF 部分利確
米国債券ETF ナンピン買い
全世界債券ETF (除く米国)
も、ナンピン買い
詳細は、トレード履歴に記載しました
≪分配金≫
LQD : iシェアーズ iBoxx
USD 投資適格社債 ETF
から $8.03 を、受け取りました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
日経WベアETFと
ゴールドETFは
小口にナンピン買い
そして 確定利益捻出目的で
S&P500ETF
全世界株式ETF
ナスダック100ETF
を、部分利確
そして ようやく本題の債券系
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしてから
その後 通常の2倍ポジ量を
損益相殺で LC処分
そして
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
が、ナンピン買い
更に
外国債券ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
あと、
米国1-3債ETF (ヘッジ無)
は、(含み益なので) 買い増し
最後に
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
を、(僅かですが含み益なので)
部分薄利しておきます
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 62でした)
【10日夜間:外国株】
VUG :
バンガード 米国グロース ETF
現物売り 1口@$361.68
(△$139.14)
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
現物買い 1口@$71.61
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
現物買い 1口@$48.38
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
5027.25米ドル
(参考レート:157.34円)
=790,987円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 111.84%