大返済ラッシュ

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

週末のアメリカ市場は 下落
ダウ 87ドル安 (-0.22%)
ナスダック -0.25%
S&P500 -0.11%

注目の雇用統計は
非農業部門の雇用者数が
前月比 +27.2万人と
市場予想 +19.0万人を 上回り

平均時給も 前月比 +0.4%
(市場予想 +0.3%)
と、強い結果でした

失業率こそ 4.0%で
前月の 3.9%から悪化してますが
総じて 雇用状況は まだ強い
というのが 市場参加者の判断

これは、長期金利の上昇を招き
株価にとっての重荷となります

雇用統計の結果を受けて
アナリストが予想する
FRBの 年内利下げ回数は
発表前の 2回から
年内に 1回というのが多数派になり

相場の先行きは
あまり明るくない感じとなりました
金利上昇を嫌って 原油相場は下落
同様の理由で
ゴールド相場も下落してます


さて、週明けの東京市場
こちらは 雇用統計の結果
ドル高 (=円安) という構図で
総じて強い動きになりました

それでも 最近のレンジ相場を考えると
日経平均 3万9000円台に入ると
やれやれ売りがでるので
更に上の伸びしろには やや疑問符?


【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日も 売りポジ 川崎汽船の
損益相殺が メイントレード

ただし 上げ地合いなので
含み損を 一部固定化する為に
部分両建ての買いを投入
(これは、大失敗…)

でも 残念ながら
海運3兄弟は 弱い動き
(早めに 海運3兄弟を
   部分利確したのも 残念な結果)

途中で 失策に気がついて
13日が返済期限の ダメ(売り)ポジ
川崎汽船から 5単元を LC処分
ラスボス級なので
かなりの 確定損となりますが
確定利益の捻出は 後場の課題とします


日経平均は 188円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約560円高

上げ地合いに加え
売りポジ 海運3兄弟が 軟調となれば
大幅な資産増となりますね~

後場は、
(現物株売りに伴う)確定利益捻出前に
すべき事があります

それは 部分両建ての買い@川崎汽船
予想とは反対の動きで 株価が下落
これは、そのまま残しておけないので
考え方を変えて
ポジった時点で 含み益な売りポジとの
含み益固定化の 両建てとします
買いポジは 6単元
その時点での 含み益ポジは 7単元

つまり
含み益な売りポジ 6単元も手放せば
実損は、ない?
(含み益を 拡大させられたという
  機会損失には なりますけどね…)
という理論で 売りポジ&買いポジ
合計 12単元を 多段階に手放します

で、ようやく
本題前の邪魔者処理が終わって

現物株たちの 大利確祭りを開催
(本来は長期保有が目的なので
    血涙を流しながらの 処分)
※詳細は、別欄にて※

これで
前場の大損切りも 損益相殺となり
それでも
十分な 確定利益が残ってるので
追加の 損益相殺として
13日が返済期限の ダメ(売り)ポジ
川崎汽船 5単元も
損益相殺で LC処分します
(高額損切りは 合計10単元)


日経平均は 354円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約450円高
(円貨資産 約320円高
      外貨資産 約130円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.92%
TOPIX +1.00%
グロース250 +0.67%

そして
ヨーグモス資産は +1.02%

大出血しながらも 当日の確定損益を
プラスにもっていけました


【長期保有 現物株】
 まずは 単元未満株
 ダイキン工業を 部分利確

 で、ここから
 損益相殺用の 確定利益確保が目的
    三井物産(かなり巨大な利益)
    三菱UFJ
    オリックス
 を、部分利確します

 そして 明日以降の布石として
  (含み益の一部を
        確定利益とする為)
    JT
    7&i HD
    キヤノン
    三菱HCキャピタル
    東京海上HD
    KDDI
 を、買い増ししておきました


【外国株部門】
≪トレード≫
 週末 7日(金)は、3トレード
   米国債券ETF ナンピン買い
   ゴールドETF 買い増し
   S&P500ベア3倍ETF
           ナンピン買い

詳細は、トレード履歴に記載しました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 まずは
 日経WベアETF ナンピン買い
 ゴールドETF ナンピン買い

 次に 確定利益捻出目的で
    日経高配当50ETF
    TOPIX高配当40ETF
    S&P500ETF
    全世界株式ETF
    ナスダック100ETF
 を、部分利確します

   そして やっと債券系
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い
 その後 通常の2倍ポジ量を
 損益相殺にて LC処分

 そして
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 更に
 外国債券ETF (ヘッジ有)
 は、通常の2倍ポジ量 ナンピン買い

 それから
 米国1-3債ETF (ヘッジ無)
 は、(含み益なので) 買い増し

 最後に
 米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
 も、(薄利含み益だから) 買い増し


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 78でした)

【7日夜間:外国株】
BND : 
現物買い 1口@$71.78

GLDM :
SPDR ゴールドミニETF
現物買い 1口@$45.83

SPXS : 
現物買い 5口@$8.36


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
4804.14米ドル
 (参考レート:157.14円)
         =754,922円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 109.57%


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