ヨーグモスさんのブログ

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(一日遅れの更新) 華麗なる反撃

またしても 更新が間に合わず
(8割程度までの下書きで中断…)

4日のアメリカ市場は 上昇
ダウ 140ドル高 (+0.36%)
ナスダック +0.15%
S&P500 +0.15%

4月の米国雇用動態調査(JOLTS)
は、非農業部門の求人件数が
805.9万件と、前の月から減少

これによって
賃金インフレ再燃の可能性が低くなった
という理由付けで 長期金利が低下
そして 金利低下が 株価の支援材料
という論調で 株価は上昇したようです
(自律反発の範囲内
      とも言えそうですがね…)


さて、5日の東京市場
(米国半導体関連銘柄で構成される)
SOX指数が 下落した事で
国内の半導体関連銘柄にも 売りが波及

為替の 円高進行も 株価に対して重荷

長期金利の低下は 銀行・保険など
金融株の売りを飛び込み
相場全体に いい所なし な、感じでした


【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

下げ地合いが想定されたので
売りポジ 海運3兄弟に
ナンピン空売りを 投入します

日経平均は 一時 400円を超える下落

海運株が 思惑通りの下落で 資産増
川崎汽船に対しては
ナンピン空売りを 複数追加投入

下落地合いも 底抜けせずに
思った以上に 持ちこたえているのが
やや不安でもあります

だから 返済期限の迫った ポジの
ロールオーバーは、
早めに(前場のうち)対処するのが
正解のような気がして
確定利益の確保も いつもより早いです


日経平均は 309円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約1010円高

と、久々に 驚異的なパフォーマンス
売りポジ 川崎汽船が
少し大きめなさげなだけで
この資産変動 1銘柄に頼る
『一本足打法』 は、
本来なら 避けたいところですが
当分 付き合ってゆくしかなさそうです


OPECプラスで
協調減産の 順次縮小が決定され
原油価格は下落 (と、円高)
で、売りポジ 原油ETFが
含み損が軽減されてきたので
損益相殺の範囲内ですが
7月上旬が返済期限の 駄目ポジを
数ロット LC処分
一応 一部は空売り直しで
ロールオーバーしてるけど
やや ポジ圧縮とします

後場の地合いが
下げ幅縮小の場面もあり
買いポジに対して ナンピン買い
IGポート
ウェザーニューズ
マーベラス

そして 何を間違ったのか?
売りポジ ネクステージには
部分両建ての買いと注入
(これは、含み損の
     一部固定化となります)

大幅な資産増があっても
建て代金の膨らみ過ぎは 悪影響
と、大引けまでに
ちょっと慌てて 駆け足気味に

アステラス製薬 部分損益相殺
売りポジ 川崎汽船 部分利確
などで 体裁を整えました


日経平均は 347円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 760円高
(円貨資産 約720円高
       外貨資産 約40円高)

指数増減率との比較では
日経平均が -0.89%
TOPIX -1.41%
グロース250 -1.29%

そして
ヨーグモス資産は +1.69%

で、調子に乗った訳ではなかったのに
本日(6日)
早速、しっぺ返しを食らってます…


【長期保有 現物株】
 単元未満株
 ダイキン工業を 部分薄利

 損益相殺用の 確定利益確保が目的で
   JT  三菱HCキャピタル
 を、部分利確

 浮かせた現金余力で
   トヨタ自動車
   三菱UFJ
   オリックス
   NTT
 を、買い増ししておきます
 (翌日以降の 確定利益捻出要員
  保有数を減らさず 含み益の一部を
      確定利益とする為の措置)


【外国株部門】
≪トレード≫
 4日夜間は、
 米国グロス株ETF を、部分利確
 詳細は、トレード履歴に記載しました

≪配当金≫
V : ビザ から
   $7.50 を、受け取りました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 日経WベアETF 部分薄利
 ゴールドETF ナンピン買い

 損益相殺用の確定利益を確保するべく
    S&P500ETF
    全世界株式ETF
 を、それぞれ 部分利確

   そして 債券系
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い
 その後 通常の2倍ポジ量を
 損益相殺にて LC処分

 そして
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 が、ナンピン買い

 更に
 外国債券ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 それから
 米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
 を、(僅かですが含み益なので)
 買い増ししながら

 最後に
 米国1-3債ETF (ヘッジ無)
 も、(含み益なので) 買い増し


【5日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(5日の総トレード数は 58でした)

【4日夜間:外国株】
VUG : バンガード
      米国グロース株 ETF
   現物売り 1口@$352.54
       (△$130.05)

≪5日のPF 保有数:終値≫
≪5日の 投資信託≫
≪5日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪5日の外貨≫
4898.70米ドル
 (参考レート:155.66円)
         =762,531円


≪5日の資産状況≫
投下資本の 110.74%


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