昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ ４１１ドル安 （－１．０６％）
ナスダック －０．５８％
Ｓ＆Ｐ５００ －０．７４％
ＦＲＢ高官が 相次いで
利下げについての議論は 時期尚早
もっと 経済指標が
インフレの減速傾向を示すまで 様子見
と、いった認識で
投資家の 相場に対する楽観論は後退…
さて、東京市場
米国と同様に 長期金利の上昇が
株安で 反応という 分かりやすい図式
【注意】
（トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です）
下げ地合いが想定されるので
売りポジ群に ナンピン空売り投入ですが
タイトルにも書いた通り
明日は、外出の用件があって
ザラ場監視も出来ない状態だから
今日、無理をして 余計なポジを抱えて
余力消費はしたくない
という事で
割と 短時間の デイトレ利確か
持越しポジとの 入れ替えという感じで
余力管理に重点を置きます
日経平均は 一時 ９００円安と
かなり キツイ下げでしたが
それが 前場のうちで
下げ幅縮小の動きをみせるから
本日のノルマ
６月中旬が返済期限の
ダメ（売り）ポジ 川崎汽船
１単元を ＬＣ処分で損切り
損益相殺の確定利益は
地合いの戻り具合をみて 後から
利確する銘柄を 選ぶという 変化球
日経平均は ５８２円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約１３０円高
売りポジ 海運３兄弟は
朝が本日安値で その後 切り返して
下げ幅縮小しており
資産増加のペースが 鈍ってますが
それでも プラス圏は、上出来です
後場は、課題の 確定利益捻出も済ませ
信用維持率も
満足いくほどではないものの 及第点？
という状態には、もっていけました
日経平均は ５０２円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約３７０円高
（円貨資産 約５１０円高
外貨資産 約１４０円安）
指数増減率との比較では
日経平均が －１．３０％
ＴＯＰＩＸ －０．５６％
グロース２５０ －０．１８％
そして
ヨーグモス資産は ＋０．８５％
そして 買いポジ ＩＧポートが
期末権利落ちと同時に 株式４分割
これ 認識していなかったので
ちょっと焦りました
（多分 ３Ｑ発表時に
確認してた事なんだけど
完全に失念してました）
現物株じゃなかったので
ここで 記しておきました
【長期保有 現物株】
単元未満株 ダイキン工業を
部分利確してます
損益相殺用の 確定利益捻出目的で
キッコーマンを 部分利確
増えた現金余力は そのまま
ＮＴＴ 買い増しにスライドさせます
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は ３トレード
米国債券ＥＴＦ ナンピン買い
全世界債券ＥＴＦ （除く米国）
も、ナンピン買い
投資適格社債ＥＴＦ
こちらも ナンピン買い
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ＥＴＦ(現物) 部門】
≪積立ＥＴＦ≫
本日は、債券系のみ
米国２０年債ＥＴＦ （ヘッジ有）
を、ナンピン買い
その後に 通常の２倍ポジ量を
損益相殺で ＬＣ処分
そして
米国３－７年債ＥＴＦ （ヘッジ有）
が、ナンピン買い
更に
外国債券ＥＴＦ （ヘッジ有）
も、ナンピン買い
それから
米国７－１０年債ＥＴＦ（ヘッジ無）
を、（含み益なので） 買い増し
最後に
米国１－３債ＥＴＦ （ヘッジ無）
も、（含み益なので） 買い増し
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
（本日の総トレード数は ４０でした）
【２９日夜間：外国株】
ＢＮＤ ： バンガード
米国トータル債券市場 ＥＴＦ
現物買い １口＠＄７１．０２
ＢＮＤＸ ：
インターナショナル債券 ＥＴＦ
（除く米国／米ドルヘッジ）
現物買い １口＠＄４８．２０
ＬＱＤ ： iシェアーズ iBoxx
ＵＳＤ 投資適格社債 ＥＴＦ
現物買い １口＠＄１０５．６２
≪本日のＰＦ 保有数：終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
４７２１．９５米ドル
（参考レート：１５７．２３円）
＝７４２，４３２円
≪現在の資産状況≫
投下資本の １０７．８４％
