昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 201ドル安 (-0.51%)
ナスダック -0.18%
S&P500 -0.27%
エヌビディアの決算発表が
大引け後にある事で
様子見ムードかと思いましたけど
FOMC議事要旨に
まだインフレ警戒感があったり
事態の推移によっては
利上げ再開も 選択肢から外れない
とする意見もあって
FRBは、市場の楽観論ほど
インフレに対して 安心していない
そんな様子が伝わって
株売りに繋がりました
それでも 引け後の
エヌビディア 決算発表が
市場予想を超えてきており
時間外取引で +6.73% の上昇
さて、東京市場
エヌビディア決算の 恩恵を
最初に受け取り市場という事で
半導体関連銘柄を中心に
買いで 反応という 良い結果
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日は、昨日からの宿題を
(株式売買のまとめなど)
いつも以上に 残してしまい
そちらの処理に かなり時間を取られて
ザラ場のほうは チラ見程度
10時半過ぎに
ようやく課題を終えますが
その後は、別の雑務のほうに
かかりきりとなり 前場は、ノートレ
(これは、珍しい珍事)
以前からの指値セットも約定しておらず
完全なる ノートレでした
日経平均は 296円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約540円安
これは、売りポジ 海運3兄弟が
元気な動きをしていたからです
(好調な地合いと言えど
恩恵が大きいのは、
半導体関連やハイテク株だから)
後場は、通常業務に戻る事となり
6月上旬が返済期限の 川崎汽船
1単元を 損益相殺で LC処分
今日は、あとから
確定利益を 確保する 逆パターンで
現物ETFの、部分利確だけじゃ足りず
信用ポジも 含み益が 少なく
本日の 確定損益は 赤字でもいいか~
と、覚悟しながら
売りポジ 原油ETFを 細かく
多段階に 指値セットしておきました
(なんとか 大引け間際の
最後のほうに バタバタと約定して
ギリ滑り込みで 損益相殺は完成?
正確な清算値 報告書が 届くまで
分からないという
なんとも 言えないくらい
微妙な位置となってますね…)
日経平均は 486円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 490円安
(円貨資産 約460円安
外貨資産 約30円安)
指数増減率との比較では
日経平均は +1.26%
TOPIX +0.64%
グロース250 -1.47%
そして
ヨーグモス資産は -1.06%
昨日の資産増分を
あらかた 吐き出してしまいました…
記事も なんとか 滑り込みで
アップが 間に合いました(珍しい!)
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
まずは ゴールドETF 部分薄利
次に 日経WベアETF
小口に ナンピン買い
更に 損益相殺用の
確定利益確保が目的で
S&P500ETF 部分利確
全世界株式ETF 部分利確
ナスダック100ETF 部分利確
この日は、
3銘柄の売却になりました
ここからは いつもの債券系
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
そして
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
が、ナンピン買い
更に
外国債券ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
引き続き
米国1-3債ETF (ヘッジ無)
は、(含み益なので) 買い増し
最後に
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
を、部分薄利で ポジを微圧縮
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 47でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
5199.12米ドル
(参考レート:156.84円)
=815,429円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 111.32%