米国株は材料に乏しく方向感出ず

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。


株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。


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5月22日 水曜日


米国株について

ダウ平均は66ドル高の39872ドルで取引終了。

前日値を下値としながら、小高いところで揉み合いました。


〇主要3指数

ダウ平均 0.17%高

ナスダック 0.22%高

S&P500指数 0.21%高


〇ダウ構成銘柄

14銘柄が上昇、16銘柄が下落しました。

上昇率の高い順

IBM 2.1%高

JPモルガン・チェース 2.0%高

ゴールドマン・サックス 1.6%高

ウォルマート 1.5%高

ユナイテッドヘルス 1.2%高


下落率の高い順

3M 2.0%安

ベライゾン 1.3%安

セールスフォース 1.2%安

インテル 1.1%安

キャタピラー 1.0%安


〇方向感出ず

株価材料に乏しく、主要3市場が揃って小幅高。

ダウ平均は、大きな節目40000ドルを前に停滞。


方向感も出ていないので、とくに注視しているところはありません。

このような時は米国株の検証に時間をかけず、いつも通り日本株の銘柄検証に時間をかけたいと思っています。


業種別では7業種が上昇、4業種が下落しました。

公益、生活必需品、金融、一般消費財、情報技術などが上昇。

エネルギー、資本財、不動産、素材が下落。


〇目先の下値抵抗と上値抵抗

下値は39600ドルで、上値は40200ドルになると考えています。


チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。

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