堅実さんのブログ
ていねいに生きる(6.5.12)9時00分
(どういう訳か、投資資産が、ほんのわずかですが、更新しました。毎日、日経新聞で、会社を、よく見ているからだと、思います。会社の決算で、これはと思う会社は、会社四季報の、目次にマークする方法を考えつきました。これにより、会社四季報、春号から夏号にも、同じくマークをつけますので、銘柄捜しが、時間短縮になります。一寸した、アイデアです。)
毎日、単調な日々が続く。まあ、これも、大体の人は、会社勤めとかで、こうなのだから、よしとする。駄目だと、言ったところで、改善の方法がないから、仕方なし。
まあ、その中で、仏道の修行ではないが、一つ一つ、しっかりとやることだ。
曹洞宗の総本山、福井県の永平寺では、食事の作法まで、しっかりと決められていて、今でも、そのとおり、食べている。食事も修行の一つなのだそうだ。
永平寺では、トイレでの作法まで、決められていて、そのとうりしている。
生活のすべてが、修行なのだ。
私が、永平寺では、修行出来ないと思うのは、まずこれだ。朝の洗顔は、桶、一杯の水で済ます。これは、とても出来ない。花粉症なので、鼻うがいを常にしている。永平寺では、これが出来ない。まあ1300年前には。花粉症という考えは、なかったので、こうなったのだろう。
それと、感染症という事が、分らなかった時代である。水は出来るだけ、少なく使うという理論である。ある程度、水を使わないと、手指は綺麗にならない。
ここで、私は不潔恐怖症なので、トイレで、普通の人より、丁寧に、手を洗っている。永平寺では、これが出来ないので、私は、永平寺では、修行できない。
永平寺は、これくらいにして、残り少なくなった。悟りなど、とれも得られない。毎日が、不安と、がっかりの生活である。
しかし、少しは、出来ることがある。それは丁寧に生きることである。明日、命が、亡くなるかもしれない。しかし、今日、一日、丁寧に、生きれば、少しは、悔いが無くなるのではと、思っている。一つ、一つ、確実に、こなしてゆくのである。まあ、こんな事を考えても、現実は、どうなるか。
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いつもお世話になっております。
>曹洞宗の総本山、福井県の永平寺では、食事の作法まで、しっかりと決められていて、今でも、そのとおり、食べている。食事も修行の一つなのだそうだ。
行住坐臥全てが修行だと道元は言っておりました。
私が5カ月程修行した千葉県外れの天台宗寺では作法などは左程煩くはありませんでした。兎に角、毎日朝昼晩の勤行の他は土木作業、内外清掃、草刈枝打ち、事務作業補助に明け暮れる生活でした。朝ご飯には卵納豆の他ソーセージ、ハム、ベーコン等も出ます。晩御飯には豚肉か牛肉を使った炒め物か煮物が出ます。ご飯味噌汁はお変わり自由でした。
勤行をする無給の土木作業員なです。座禅とか説法の時間などは作業時間の妨げになるために一切ありませんでした!
「ていねいに生きる」ってとても上品なことばですが、まぁご謙遜ですね。
資産はある程度の大きさになると雪だるまのように増えるのだと思います。
「どういう訳か」「ほんのわずか」なんちゃって、憎いね(-^^-)v
日本人は謙虚すぎる面もあるので、ときには「資産が膨らむ」のを自慢してもよいのでは?
「行住坐臥全てが修行だと道元は言っておりました。
私が5カ月程修行した千葉県外れの天台宗寺では作法などは左程煩くはありませんでした。兎に角、毎日朝昼晩の勤行の他は土木作業、内外清掃、草刈枝打ち、事務作業補助に明け暮れる生活でした。」
この話しでは、やはり、永平寺は、昔のままで、全てが、おのれを、捨てるという、修行です。
今でも、道元禅師の教えのとうり、修行しているのは、他の道場(第一道場と呼んでいる)ではないのではと、思います。道元の頃と、全く、同じです。食事内容も、そのままです。
当然、肉や魚は、食べられません。ハンバーグや、フライドチキンなどは、もっての他です。
「朝ご飯には卵納豆の他ソーセージ、ハム、ベーコン等も出ます。晩御飯には豚肉か牛肉を使った炒め物か煮物が出ます。ご飯味噌汁はお変わり自由でした。
勤行をする無給の土木作業員なです。座禅とか説法の時間などは作業時間の妨げになるために一切ありませんでした!」
これを、見ていると、何だこの修行はと、思います。これでは、一般家庭の食事です。随分、甘ちょろいと、思います。
土木作業は、永平寺でも、修行のひとつです。庭の掃除や、山林の草刈作業です。
それと、掃除は、これは重要な、修行の一つと考えられております。
ユーチューブにも、出ておりますので、時間があれば、見ればよいです。
やはり、その厳しさは、他の道場とは異なると、思います。
資産はある程度の大きさになると雪だるまのように増えるのだと思います。
「どういう訳か」「ほんのわずか」なんちゃって、憎いね(-^^-)v 」
「日本人は謙虚すぎる面もあるので、ときには「資産が膨らむ」のを自慢してもよいのでは?」