GW六日目 FOMC通過

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ以上は 高安まちまち
ダウ 87ドル高 (+0.23%)
ナスダック -0.33%
S&P500 -0.34%

FOMCは、市場予想通り
6回合連続の 政策金利据え置き
量的引き締めの減速
 (これも 想定の範囲内らしい)

これよりも パウエル議長会見が
重要視されてましたが
結果は、一部で囁かれていた
利上げ再開への言及は なし

FRBが目指す インフレ率 2%
その道のりは まだ時間がかかる
と、述べましたが 次の金融政策は
利下げであることに変化なし
だという点を 市場参加者は 評価

米国株は 大きく上昇しました
でも 4月のISM製造業景況感指数が
49.2 と、
好不況の境目 50を下回り
株価への重しとなったみたいで
取引時間終了間際に
上げ幅が 急縮小してゆきました


【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

最近 荒い動きの 為替市場
ドル円相場が、今日も 暴れてました

FOMC通過 パウエル議長会見中
(か、その後の時間帯?)
ドル円相場は 157円台後半から
153円程度まで 急伸(=円高)
これは、
政府・日銀が 再度 為替介入に動いた
との観測が 囁かれました

為替のはらんで
不意の下げ地合いとなりそうで

売りポジ 海運3兄弟に ナンピン
(これは、あまり効果なく
  デイトレ利確が 多かったかなぁ)

そこは 撤収できたので
最低限の仕事した という感じですが

買いポジ群への ナンピン買いは
弱い動きのものが多く
強制持越しで 建て代金の重し…


日経平均は 25円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約180円高

売りポジ 海運3兄弟が
小幅下落でも このパフォーマンス

後場は、
地合いがプラス圏に 顔を出す場面もあり
危ういながら 底堅い動き?

それでも 海運3兄弟が
上昇に転じて (主に川崎汽船)
資産状況に 暗雲

それでも 各種確定利益を 搔き集め
滑り込み気味に
5月中旬が返済期限の
中ボス級 ダメ(売り)ポジ
川崎汽船 1単元を損益相殺でLC処分
(当然のように 空売り直し
    ロールオーバーしてますよ)


日経平均は 37円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約280円安
(円貨資産 約30円安
      外貨資産 約250円安)

外貨資産
  ドルベースだと -0.02%
  でも 円換算で -1.46%

(推定)日銀の為替介入め!

指数増減率との比較では
日経平均が -0.10%
TOPIX -0.03%
グロース250 -0.51%

そして
ヨーグモス資産は -0.58%


【外国株部門】
≪配当金≫
 MO : アルトリア から
  $90.86 を、受け取りました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 本日も 確定利益の不足分
 (損益相殺の原資として)
 を、捻出する為
    日経高配当50ETF
    TOPIX高配当40ETF
    S&P500ETF
    全世界株式ETF
    ナスダック100ETF
 5銘柄のETFを 部分利確

    次に 債券系 5銘柄トレード
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 次に
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、通常の2倍ポジ量 ナンピン買い

 そして
 外国債券ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 更に
 米国1-3債ETF (ヘッジ無)
 は、円高進行で 含み益縮小も
 (まだ 含み益キープで)
 通常の2倍ポジ量 買い増し

 最後に
 米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
 は、円高でも 首の皮一枚 含み益で
 ここは 買い増して ポジ増量


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 44でした)

≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
4636.61米ドル
 (参考レート:155.75円)
         =722,152円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 116.19%


ヨーグモスさんのブログ一覧