4月30日(火)のアメリカ市場は下落
ダウ 570ドル安 (-1.49%)
ナスダック -2.04%
S&P500 -1.57%
雇用関連の指標
1-3月期 米雇用コスト指数が
前期比 +1.2% と、
市場予想 +1.0% を、上回り
’23年10-12月期の +0.9%
からみても
賃金インフレの弱まりも 一段落で
長期金利が上昇
4月の 消費者信頼感指数も 97.0
市場予想 103.5 を、下回り
’22年7月以来の低水準となりました
インフレと景気
FRBが 今後の金融政策を占う上で
どのような判断を下すのか?
ちょっと判断が難しい局面となり
迂闊に動くよりも
ポジションを落として
(様子見という名の)安全策が有効か…
さて、東京市場
5月1日は弱い動きから始まりましたが
横這いの動きから
後場に入って 下げ幅縮小と
反撃の機会を窺うかのような 動きです
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
この日の メイン取引は
5月中旬が返済期限となる
ダメ(売り)ポジ 川崎汽船 1単元を
損益相殺する事
下げ地合いだったので
海運3兄弟には まず ナンピン空売り
その後 買いポジ群から
含み益ポジを 利確撤収して
売りポジ群からも 含み益ポジを利確
(もちろん 海運3兄弟も
持越しポジ デイトレ含めて利確)
なんとか 当初 目標の
川崎汽船 1単元を
損益相殺で LC処分できました
日経平均は 131円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約1400円高
(円貨資産 約1330円高
外貨資産 約70円高)
売りポジ 海運3兄弟が そこそこ崩れて
資産大回復となりました
指数増減率との比較では
日経平均が -0.34%
TOPIX -0.50%
グロース250 -0.18%
そして
ヨーグモス資産は +3.04%
ザラ場中なので 簡易更新
(と、昨日 書きかけの下書きを利用)
【長期保有 現物株】
≪現引き≫
アステラス製薬
200株を現引きました
年末・年始に
駄目ポジ 海運株の処理として
同量ポジを 利確撤収しました
その時よりも 安値で 現引き
と、いう事で 前回よりも取得単価は
上昇してますが
資金の回転効率という面からは
悪くはない (ハズ?)
更に あと200株は 現引き予備軍
が、控えてますので
上手く 現引きたいものです
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
JR東日本 上昇スタートから
緩やかに 上げ幅拡大
信用ポジは、朝のうちに利確撤収
(勿体なかった…)
でも 長期保有の 現物株は
保有継続してますよ~
前日比 +3.51%
≪ザラ場発表銘柄≫
三井物産 12時発表
4Q 減収減益
経常益 市場予想比 +4.35%
今期見通し 減益
(最終損益のみ開示)
6月30日基準に 2分割
自社株買い
発行済み株式 2.64%
配当予想
100円(50+50円)
前期 170円
(分割考慮で 85円)
実質 15円増配
内容的には 好決算の部類で
後場は 特買いスタートでした
しかし 株価は高値圏で利食い売り
発表前比 -1.33%
(前日比は -1.06%)
長期保有の 現物株なので
動じることなく 保有継続します
(購入単価ベース 配当利回りは
16%オーバーとなってます)
【外国株部門】
≪トレード≫
4月30日 1トレード
米国債券ETF ナンピン買い
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立≫
確定利益捻出 目的で
日経高配当50ETF
TOPIX高配当40ETF
S&P500ETF
全世界株式ETF
ナスダック100ETF
5銘柄のETFを 部分利確
ゴールドETF
超久々に 小口の買い増し
債券系ETF 5銘柄トレード
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、通常の2倍ポジ量 ナンピン買い
次に
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、通常の2倍ポジ量 ナンピン買い
そして
外国債券ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
更に
米国1-3債ETF (ヘッジ無)
は、含み益拡大ですから 買い増し
最後に
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
は、部分薄利しておきました
【1日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(1日の総トレード数は 42でした)
【4月30日夜間:外国株】
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
現物買い 1口@$70.75
≪1日のPF 保有数:終値≫
≪1日の 投資信託≫
≪1日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪1日の外貨≫
4545.75米ドル
(参考レート:158.03円)
=718,364円
≪1日の資産状況≫
投下資本の 116.87%