風(6.4.12)13時31分

堅実さん

人は誰も、ただ一人、旅に出て。

人は誰も、ただ一人故郷を、振り返る。

 

 過去をふり帰っても、過去は遠くにあり、もう、ここには、無い。

物理で言えば、時間の不可逆性である。一方通行の歩みである。やり直そうと、思っても、昔と、今では、異なっている。

そんな、望郷の、思いを抱きながら、人は、次第に齢をとる。

若い、若いと、思っても、気が付けば、はや老人になっている。

 


はしだのりひことシューベルツ(歌詞入り) 

https://www.youtube.com/watch?v=RcTqeZurBNc  

 

8件のコメントがあります
1~8件 / 全8件
堅実さん
りす栗  さんへ

「まさに堅実さんの世代ですね。
素敵なフォークソングが多いですね。」

この頃は、フォークソング全盛の時代だったですか。
あれも、これもと、出てきましたねー。
ただ、私は、そんな事には背を向けて、ひたすら、
孤独な勉強をしておりました。
まるで、「木枯らしの紋次郎」、そのものでした。
今、考えると、慶応の通信教育、何でやったのかと、時々
思っております。結果は、いろいろな、知識が入りました。

堅実さん
kouboudaisi   さんへ

「風 はしだのりひことシューベルツ
大学1・2年生の頃イルカと共にLPをよく聞いておりました。」

そうですねー。
この頃は、イルカの歌も、流行りましたね。
フォークソングとか、ニューミュージックといわれましたが、若者が、自作の歌を披露する、時代でも、ありましたね。


堅実さん
tukumodayo   さんへ

「20歳の頃、願望で、400ccのバイクに乗って1年間程
北海道を起点に日本全土を彷徨した事がありましたが
まぁ~帰らぬ青春だと痛感致しますね。
知床や羅臼でお世話になった方々も既に他界されて
おりましたね。やれやれ。
旅の空の下で知合った女性達も、どうされてる事やらやら。
お幸せである事を祈りますね。
あの旅は、確かに帰らぬ青春の日々だったと振り返れば
思いますね。」

いい、思い出を作りましたねー。
羨ましき、限りです。
私は20歳の頃は、将来に対する不安で、一杯でした。
これは、一種の精神の病だったのかもしれません。
とにかく、低学歴なので、何かを、学ぼうという、欲求だけが、ありました。
異常な状態だったです。

りす栗さん
こんにちは。

まさに堅実さんの世代ですね。
素敵なフォークソングが多いですね。
こんにちは!いつもお世話になっております。
>風 はしだのりひことシューベルツ
大学1・2年生の頃イルカと共にLPをよく聞いておりました。










堅実さんへ

20歳の頃、旅へのあこがれと
異邦人として俯瞰しつつ世の中を見てみたい
願望で、400ccのバイクに乗って1年間程
北海道を起点に日本全土を彷徨した事がありましたが
まぁ~帰らぬ青春だと痛感致しますね。
知床や羅臼でお世話になった方々も既に他界されて
おりましたね。やれやれ。
旅の空の下で知合った女性達も、どうされてる事やらやら。
お幸せである事を祈りますね。
あの旅は、確かに帰らぬ青春の日々だったと振り返れば
思いますね。
堅実さん
風車の弥吉  さんへ

「その風ではありませんが、
きのうのショックとは裏腹に、東京市場には良い風が吹いていますね。
この風、週明け後も継続的に吹いてもらいたいですね。」

そうですね。来週も、さわやかな、そよ風が吹いて欲しいですね。


こんにちは

その風ではありませんが、

きのうのショックとは裏腹に、東京市場には良い風が吹いていますね。

この風、週明け後も継続的に吹いてもらいたいですね。


堅実さんのブログ一覧