色々あって 二日遅れの更新です
4日のアメリカ市場は 下落
ダウ 530ドル安 (-1.35%)
ナスダック -1.40%
S&P500 -1.23%
強い経済指標が続いた事で
FRBの 利下げが遠のくのでは?
雇用統計を前に 身軽になっておくか~
そんな感じで
売りが嵩んだのかもしれません
さて、東京市場
米国株安に やや円高 と、くれば
利益確定の売りが 出るのは必定
でも それが暴落に発展するとは
思いませんでした
(せいぜい 日経平均で
400円程度の下げ位? と、想定)
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
弱い地合いを想定して
売りポジ群に ナンピンを入れます
その後 地合いに下げに比べて
持ちこたえてる感が出ている
海運3兄弟に対しては デイトレ利確
(ついでに言えば
川崎汽船は 持越しポジも
相当量 利確しました)
同様に 売りポジ楽天G も、
崩れないので
ある程度のポジを 薄利撤収して
余力回復しておき
売りポジ ネクステージは
それなりの動きをしてたけど
利確と ナンピン空売り
それから 損益相殺など 紆余曲折
結果的に 少しポジ量を落として
いくばくかの 確定利益という感じ
前引けを前に
少しだけ 次への布石として
買いポジの動きを 少々
三井E&S ナンピン買い
ウェザーニューズ 新規の打診買い
7&i HD
(信用では、新規打診買い)
あとは、ここまでの確定利益を使って
日経WベアETF
薄利&微損撤収で ポジ圧縮しつつ
高値掴みポジも それなりに損益相殺
(日経平均が
一時 1000円安に迫るような
暴落地合いなら とりあえず
ポジ圧縮するでしょう?)
日経平均は 960円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約40円高
売りポジ群の下落に
日経Wベアの上昇が ヘッジ効果を発揮
前場のうちに
日経平均が 25日線を割り込み
調整局面が意識されて
株価下落に
拍車がかかった面がありましたが
相場の先高観を見込んだ買いも入って
後場は、下げ渋る動きとなりましたね
それならばと
日経WブルETF を、新規に打診買い
取っ掛かりには
やや大きめのポジですが
短期リバ狙いの 一環と考えれば
個別株を 新規で買うよりも 安全かも
という程度の ポジサイズです
続落すれば ナンピン買い
反発すれば 半分転度は利確する
という感じで 立ち回る考え
それと並行して
前場に引き続いての
日経Wベア ポジ圧縮を 推し進めます
日経平均は 781円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 120円高
(円貨資産 約240円高
外貨資産 約120円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -1.96%
TOPIX -1.08%
グロース250 -0.74%
そして
ヨーグモス資産は +0.25%
かなり上出来な 資産推移です
【決算関係】
≪引け後発表銘柄≫
ウェザーニューズ 3Q 増収減益
これは 残念決算です
直近の動きが 弱めなので
悪材料出尽くしを
期待するしかないけど 無理筋か?
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
まずは 日経WベアETF
信用ポジも 圧縮したけど
こちら 現物ポジは
薄利ながらトータルで 含み益
ポジの半分を撤収して
現金余力を増やします
ここからは 債券系
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
その後 通常の2倍ポジ量 損益相殺
あと、指値待ちして ナンピン買いが
暫くしてから約定して
結果的に ポジ量は変わらず
次に
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
そして
外国債券ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
ここからは
米国1-3債ETF (ヘッジ無)
が、含み益なので 買い増し
次に
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
も、僅かに含み益なので 買い増し
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 73でした)
≪5日のPF 保有数:終値≫
≪5日の 投資信託≫
≪5日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪5日の外貨≫
5111.48米ドル
(参考レート:151.19円)
=772,804円
≪5日の資産状況≫
投下資本の 118.61%