りす栗さんのブログ
ブログ
セキュリティに金を使う
せいぜい保険をかけるくらい?
大谷選手のケースでも防げた事件という気がしますが、身近なところでは、日本の老人たちは相変わらず詐偽にあっています。
先日1億6000万円の詐偽被害のニュースがありましたが、まぁそのひとにとっては一部かもしれませんが、仮に資産が5億あったとしてそのほんの一部を使って顧問弁護士雇うとか司法書士の後見人を設定するとかで資産管理してもらえば、防げた被害ですね。
率直に、まわりに身内はいないんかい、と思いますが、たとえば夫が資産を残してひとりになった婆さんは、近親者(とくに兄弟)と金銭面の理由で仲が悪くなりやすく、そのうえ子供がなかったら、ひとりで閉じこもってしまう、という形になるようなのよね。
こういうひとに、警察署が注意喚起しても伝わらないかもしれないですね。
ひとびとはもっと資金管理の勉強をせねば、と思っていたこともありましたが、それもまた対応の一部に過ぎ無いですね。
社会の仕組みをもっと合理的にしないと、金持ったままでそれを守るすべを知らない老人は救われません。
政治家はもっと考えなあかんよ(-^^-)v
-
タグ:
あなたは日本人ではないと、ははは、
背中に目がついてないのは、日本人だけ??