地合いに反して 資産状況は改善

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 235ドル高 (+0.61%)
ナスダック +1.54%
S&P500 +1.12%

2月米国 CPI(消費者物価指数)は
インフレ率 鈍化傾向ながら
市場予想を上回る結果

で、長期金利は上昇も
FRBの利下げ時期を
後退させるほどではないと
市場は判断したみたいです

ナスダックが 3指数で 一番の上昇率
直近売り込まれていた
半導体関連銘柄などに
買いが入ったようです


そして 東京市場
朝は高かったものの 程なく下落
マイナス圏に沈んでからは
売り崩されるまではいかないものの
プラス圏に 浮上出来ず時間経過
(あ、一瞬 二瞬は
   プラス圏に浮上してましたが…)


【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

今日は、PC立ち上がり時
Windows 更新プログラムが
作動しており 待機時間が長くなり
約20分遅れで 取引開始
(当然 寄付きに間に合いません…)

そして10時からは
来客の予定があって1時間ちょっと離席

朝のうちに
日経WブルETF 過半数を利確撤収
更に 来客を見送ってから
前引けまでの 僅かの時間で
残りも段階的に 薄利逃げして全軍撤退

買いポジ 売りポジ
色々織り交ぜて 利確しつつ
損益相殺も 少々


日経平均は 161円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約1020円高

今日も 売りポジ 海運3兄弟が
軟調な動きをしており
川崎汽船は
長期の 薄利逃げ指値待ちも 約定
など 大幅な資産譲許改善に
大貢献してくれてます

後場も 基本的には
売りポジ 買いポジ 各種織り交ぜて
利確メインながら
最終段階で 確定利益を吐き出す
損益相殺を 発動させて
確定損益を ほぼフラット化させました

ポジ圧縮というより
持越しポジの 刷新を目的とした
ロールオーバー (返済期限の延長)


日経平均は 101円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約1210円高
(円貨資産 約1170円高
       外貨資産 約40円高)

指数増減率との比較では
日経平均が -0.26%
TOPIX -0.33%
グロース250 -1.66%

そして
ヨーグモス資産は +2.75%

3営業日連続となる
年初来最大資産の更新です

ようやく
確定申告書の作成も終わって
郵送まで 済ませたので
明日からは 本気出す!?
(これって フラグっぽいですかね…)


【外国株部門】
≪配当金≫  2銘柄
IBM : IBM  から
  $2.41 を、受け取り

XOM : エクソンモービル より
  $17.10 の、受け取りで

合計 $19.51 と、なりました
  (IBMは、ポジ圧縮した為
    かなり 配当金が減りました)


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 まずは 日経Wベア
 信用ポジと共に 同時進行で
 ナンピン買い
  (いや、現物のほうは
  僅かに含み益なので 買い増しか)

 ゴールドETF も、買い増し

 ここから いつもの 債券系
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い
 その後に 通常の2倍ポジ量を
 損益相殺で ポジ圧縮

 次に
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 更に
 米国1-3債ETF (ヘッジ無)
 も、ナンピン買い

 そして
 外国債券ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 で、
 米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
 は、僅かに 含み益をキープ
 という事で 買い増し


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 54でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
3800.23米ドル
 (参考レート:147.66円)
         =561,141円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 112.34%


ヨーグモスさんのブログ一覧