情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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3月8日 金曜日
米国株について
ダウ平均は130ドル高の38791ドルで取引終了。
買い先行の後は、騰がると売られ下がると買われて売買交錯。方向感は出ず、上下を繰り返しました。
〇主要3指数
ダウ平均 0.34%高
ナスダック 1.51%高
S&P500指数 1.03%高
〇ダウ構成銘柄
16銘柄が上昇、14銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
インテル 3.7%高
アメリカン・エキスプレス 2.3%高
アマゾン 1.9%高
マイクロソフト 1.8%高
キャタピラー 1.4%高
下落率の高い順
アムジェン 1.4%安
ベライゾン 1.0%安
JPモルガン・チェース 0.9%安
ビザ 0.8%安
マクドナルド 0.6%安
〇半導体関連株が大きく上昇
前日に続き、半導体関連株が大きく上昇。ダウ構成銘柄では、インテルが大幅高で上昇率トップ。他に、クアルコムは4.7%高、エヌビディアは4.5%高、マイクロン・テクノロジーは3.6%高、半導体指数も3%を超える大幅高になっています。
これを受けて、ハイテク比率の高いナスダックも大幅高。控えめなダウ平均と比べて、突出した上昇率になっています。
〇ダウ平均は売買交錯
買い先行の後は、往ったり来たり。16銘柄が上昇、14銘柄が下落しており、強弱も半々。
〇多くの業種が上昇
9業種が上昇、2業種が下落しました。
情報技術、通信、素材が1%を超える上昇。
金融と不動産は下げていますが、僅かな下落率です。
〇雇用統計を控えて
雇用統計の発表後は大きく動くかもしれません。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は38500ドルで、上値は39100ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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