投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は方向感出ず、半導体関連は勢い止まらず
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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3月5日 火曜日
米国株について
ダウ平均は97ドル安の38989ドルで取引終了。
売り先行から少しずつ下げ幅を縮小させますが、引けにかけ売られてしまい反落。
〇主要3指数
ダウ平均 0.25%安
ナスダック 0.41%安
S&P500指数 0.12%安
〇ダウ構成銘柄
16銘柄が上昇、14銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
インテル 4.1%高
IBM 2.6%高
ダウ 2.2%高
ウォルト・ディズニー 1.6%高
シスコシステムズ 1.5%高
下落率の高い順
シェブロン 2.6%安
アップル 2.5%安
ナイキ 2.3%安
メルク 2.3%安
ユナイテッドヘルス 1.6%安
〇方向感は出ず
3日ぶりの反落ですが、僅か97ドル安(0.25%)。
安値で174ドル安の38913ドル、高値は前日と変わらず39087ドル。
上下の値幅は174ドルしかありません。引き続き、39000ドル付近での揉み合いが続いており、方向感は出ず。
7業種が上昇、4業種が下落。
公益、不動産、素材などが上昇。
通信、一般消費財、エネルギーなどが下落。
〇エネルギー関連株が売られました
原油価格が前日の大幅高から一転大幅安となり、エネルギー関連株が売られました。ダウ構成銘柄ではシェブロンが下落率トップ。
〇半導体関連株は勢い止まらず
前日に続き、大手半導体関連株が軒並み上昇。ダウ構成銘柄ではインテルが上昇率トップとなりました。その他、エヌビディアは3.6%高、クアルコムは2.1%高、AMDは1.3%高など。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は38800ドルで、上値は39200ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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