こんばんわ!
楽しかったひな祭りも、約70分程度で終了となって、明日からの相場
では、メジャーSQ日を迎える相場週にも入りまぁ~す!
今週は、何処まで相場が上昇するのかと言うよりも、SQ日を通過した
後の相場については、どうなるのかを良く考えて、明日からの相場対応
には入りたいと思っていまぁ~す!
アハハハ
日本市場の株価は、日経平均のチャートからは誰でも解るので、多くの
投資家さんは、自分の保有する銘柄チャートと、日経平均だけを比べる
方々が、かなり多いとは思っていますが・・・
正確な相場状況については、自分の保有している銘柄のみと、日経平均
のみを比べるだけでは、正確な相場の流れは掴み難くなるので、かなり
偏った考え方にもなる傾向があるんですよ!
例えば、日経平均とは同じ値動きの業種もあれば、違う業種もあるので、
様々な違いを調べると、これまで日本の市場を牽引した業種や、株価が
騰がらない業種に、株価が揉み合状態のた業種もあるので、多くの方が
思っている株価上昇を牽引した業種は、銘柄は解っているとの勘違いを
している方々が以外と多い実態も、解って来ますよ!
具体的な例としては、エヌビディアの保有株を好決算発表後の株価上昇
にも併せて、売却に入っている投資機関の代表3社とは、スタンレー・
ドラッケンミラー氏のファミリーオフィス、又、ジョージ・ソロス氏の
ファミリーオフィス、ソロス・ファンド・マネジメント、更にエドモン・
ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント等でも、株価の利益を
確定させて、保有株数を減少させている状況なんですよ!
大きな株価上昇を牽引してきた投資機関を代表する3社が、次の投資先
を求めて、資金の移動を加速させているので、多くの方々が思う程には、
AI関連に絡むハイテク銘柄や、半導体関連での株価上昇には、繋がる
保証は一切ない実態も、冷静に受け止めて、投資資金が何処に向かうの
かも、良く考える必要があると私は思っていまぁ~す!
この様な実態の把握をする方法としては、産業・業種別チャートからは、
大きな株価の流れが読めるので、確認と分析の大きな材料にはなるとは
思っていまぁ~す!
日本市場の株価上昇を牽引してきた業種や、銘柄の把握には、業種別の
株価チャートを確認するのも大切ですよ!
業種別の株価チャートを確認すると、様々な状況も読み取れますよ!
アハハハ!
今後の株価を動かす様々な要因との関連性を踏まえれば、業種別での
資金移動が発生して、相場を新たに牽引する銘柄と、株価牽引が終息
する業種や、銘柄にも気付く筈なので、今後のご参考まで
デワ、お休みなさい
アハハハ!!
今週も、今月も、楽しく、元気に頑張りましょう!
アハハハ!!!