さすがに 上昇一服

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 96ドル安 (-0.25%)
ナスダック +0.37%
S&P500 +0.17%

高値更新祭りが続く中
週内に FRBが重視する
インフレ指標の 発表を控え
流石に 利益確定売りや
様子見姿勢が出てダウ平均は下げました
(アマゾンが
 ダウ平均に採用 組み込まれ
 それも 達成感の1つになったかな)

ナスダックと S&P500は
上昇しているように
相場の熱は
まだまだ衰えていないようです

2月の 米国消費者信頼感指数は
106.7 (市場予想 115.1)
と、残念な結果となり

前月の 改定値 110.9 も、
下回ってきた事も
利益確定売りを促した一因でしょうか?


さて、東京市場
2月の配当権利落ちの影響
じゃないでしょうが 下落
おそらく 米国株同様に
急ピッチの上昇からの 利食い売り
という側面が強そうです
(引き続き
 買い意欲は旺盛とみるべきでしょう)


【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日は、売りポジ 川崎汽船に
ナンピン投入

同様に 売りポジ 原油ETFも
ナンピン投入

海運株の弱い動きと
資産変動 (増加) 具合をみて
安心してたけど
期待したほどに 株価が崩れず
安全策として

売りポジ 商船三井 部分利確
(空売り直し ロールオーバー付き)

この確定利益を使って
売りポジ 日本郵船を
持越しポジを損益相殺して
先程の 売り建てとの 価格差で
売り単価の引き上げ

その後 浮かせた余力で
楽天G に、新規空売りで 再参戦
狭い値幅で ナンピンしてますね


日経平均は 47円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約430円高

後場に入って 海運株が
急速に下げ幅縮小したのをみて
前場に 楽天Gを
売り建てしたのを後悔したけど

海運株の勢いも 持続せず
ややプラ転や 小幅マイナスまで復帰
など、資産増額の縮小までで
耐えてくれるようなので 一安心

そこで
楽天G に、ナンピン空売りしたり
原油ETFにも ナンピン空売り

減らした余力は
ヤクルト本社を 部分損益相殺で
LC処分して バランスを取りますね~

少し確定利益が足りなくなってたので
売りポジ 川崎汽船 デイトレ利確して
必要量を確保
(もちろん 空売り直しの
     ロールオーバーしてます)

そして 謎の急伸していた
売りポジ
ネクステージに ナンピン空売り


日経平均は 31円安で大引けとなり
史上最高値更新祭りは
3営業日連続までで ストップです

ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約270円高
(円貨資産 約240円高
       外貨資産 約30円高)

指数増減率との比較では
日経平均が -0.08%
TOPIX -0.13%
グロース250 +0.55%

そして
ヨーグモス資産は +0.63%


【株式分割】
 長期保有の現物株 7&i HDが
 2月の権利落ち日に合わせて 3分割
 100株保有が300株になりました


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は
 S&P500 3倍ベアETFを
 ナンピン買いしておきました

詳細は、トレード履歴に記載しました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 まずは 日経Wベアを
  (本日は、通常の2倍ポジ量です)
 信用ポジと合わせて ナンピン買い

 ここからは いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い
 その後 通常の2倍ポジ量を
 損益相殺で LC処分

 次に
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 更に
 外国債券ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 最後に
 米国1-3債ETF (ヘッジ無)
 これは、含み益だから 買い増し

 今日も ゴールドETFは様子見です


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 29でした)

【27日夜間:外国株】
SPXS : Direxion デイリー
   S&P500 ベア3倍 ETF
     現物買い 5口@$9.77


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2687.03米ドル
 (参考レート:150.68円)
         =404,881円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 106.30%

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