投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は方向感出ず
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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2月21日 水曜日
米国株について
ダウ平均は64ドル安の38563ドルで取引終了。
午前中は前日値付近の揉み合いから急落。午後は買い戻されるも上値は重く、小幅に続落。
〇主要3指数
ダウ平均 0.17%安
ナスダック 0.92%安
S&P500指数 0.60%安
〇ダウ構成銘柄
14銘柄が上昇、16銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ウォルマート 3.2%高
インテル 2.3%高
コカ・コーラ 2.2%高
ウォルグリーン 1.5%高
トラベラーズ 1.2%高
下落率の高い順
キャタピラー 2.5%安
IBM 2.2%安
ウォルト・ディズニー 1.9%安
ダウ 1.4%安
ビザ 1.2%安
〇経済指標
1月の景気先行指数は、前月比-0.4%になりました。
市場予想を下回っています。
〇方向感は出ず
お昼にかけて急落しますが、安値でも167ドル安なので売り圧力は限定的。その後に買い戻されますが、戻りも鈍く64ドル安で取引終了。1日を通して、方向感の出ない展開でした。
〇ハイテク株が大きく売られました
ハイテク比率の高いナスダックは0.92%安となり、他2指数と比べて大きく下落。
エヌビディアの決算を翌日に控えて
短期暴騰している半導体大手エヌビディアは、決算を翌日に控えて利益確定売りが優勢。「好決算でも出尽くし(発表売り)、失望決算で叩き売り」への警戒から、一旦手仕舞いする投資家が多くなりました。同社の株価は4.4%安、他にAMDは4.7%安。半導体指数も大きく下げています。
一方で、ダウ構成銘柄の半導体大手インテルは逆行高となり、2.3%高で上昇率2位と健闘。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は38300ドルで、上値は38800ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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