昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 151ドル高 (+0.40%)
ナスダック +1.30%
S&P500 +0.96%
前日に下げた反動で
押し目買いという形で 上昇
相変わらず 買い意欲は旺盛のようです
さて、東京市場
こちらも 強い動きで
日経平均も 3万8000円台突入
バブル崩壊直後
1990年1月以来の高値です
2023年 10-12月期の
GDP発表があり
前期比 年率換算 -0.4%
と、2四半期連続のマイナス
(市場予想は +1.0%)
それでも 株式市場への影響は
ほぼ無かった事にされました…
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
記事更新の時間が足りないので
ザラ場中の動きは ほぼ割愛
日経平均は 245円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約680円高
売りポジ 海運3兄弟が
この地合いでも 下げていたのが
大きな要因です
でも 後場に入って
海運株も 下げ幅縮小
(最大ポジの 川崎汽船は
最後に跳ねて プラ転!?)
この状況をみて
前場には 割と買い参戦してたポジを
(ナンピン買いを含む)
駆け足気味に
ポジ縮小を余儀なくされました
日経平均は 454円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約30円高
(円貨資産 約40円高
外貨資産 約10円安)
かろうじで 資産増をキープ
指数増減率との比較では
日経平均が +1.21%
TOPIX +0.28%
グロース250 +0.37%
そして
ヨーグモス資産は +0.07%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
東京海上HD 大きめ特買いから
終日安定した動き
前日比 +5.87%
配当株としても優秀な 現物株
手放す理由もないので 保有継続
≪引け後発表銘柄≫
トレンドマイクロ 4Q 増収メガ減益
経常益 市場予想比 +7.25%
期末一括配 738円
(前期 151円)
自社株買い
発行済み株式 4.64%
(630万株 400億円)
今期見通し 増収超メガ増益
配当予想 未定
好決算ながら 株価が高値圏
それでも上昇してくれそうな
強い結果に思えます
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は 4トレード
ダウ (化学) 部分利確
アルトリア (たばこ株)
NISA売り 部分損切り
米国増配株ETF
NISA売り 部分利確
米国債券ETF ナンピン買い
NISA売り 2銘柄は
今年で 非課税期間が切れるポジの
段階的売却の一環です
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
まずは
ゴールドETF 買い増しました
そして いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
次に
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
更に
米国1-3債ETF (ヘッジ無)
は、買い増し
外国債券ETF (ヘッジ有)
を、通常2倍ポジ量 ナンピン買い
そして
米国7-10債ETF (ヘッジ無)
は、通常の2倍ポジ量 部分薄利逃げ
日経WベアETF
信用ポジでは 以前から買ってたけど
ようやく? 現物でも
買い始めました (まだ小口)
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 44でした)
【15日夜間:外国株】
DOW : ダウ
現物売り 1株@$53.45
(▼$2.90)
MO : アルトリア
NISA売り 20株@$40.18
(▼$288.47)
VIG : バンガード
米国増配株式 ETF
NISA売り 4口@$173.83
(△$159.84)
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
現物買い 1口@$72.02
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
3393.75米ドル
(参考レート:150.22円)
=509,809円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 102.96%