投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は、金融が相場をけん引、ハイテクは下落
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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1月31日 水曜日
米国株について
ダウ平均は133ドル高の38467ドルで取引終了。
前日値付近でしばらく揉み合った後に上放れると、右肩上がりになりました。4日連続で過去最高値を更新。
〇主要3指数
ダウ平均 0.35%高
ナスダック 0.76%安
S&P500指数 0.06%安
〇ダウ構成銘柄
20銘柄が上昇、10銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
JPモルガン・チェース 2.1%高
ゴールドマン・サックス 1.7%高
アメリカン・エキスプレス 1.6%高
ハネウェル 1.4%高
ビザ 1.3%高
下落率の高い順
ボーイング 2.3%安
インテル 2.1%安
アップル 1.9%安
3M 0.7%安
ウォルト・ディズニー 0.6%安
〇経済指標
1月の消費者信頼感指数は、114.8になりました。
12月から上昇、市場予想と一致。2年ぶりの高水準。
〇金融が相場をけん引
ダウ構成銘柄では、上昇率トップがJPモルガン・チェース、次いでゴールドマン・サックス。他、シティグループは5.5%高、バンク・オブ・アメリカは3.5%高、ウェルズ・ファーゴは1.7%高と大手金融が全面高。
業種別では金融が上昇率トップ、次いでエネルギーの2つが1%を超える上昇率となりました。
〇ハイテクは安い
ハイテクは売られる銘柄が多く、ハイテク比率の高いナスダックは0.76%安と、比較的大きく下げています。ナスダックは、今年に入ってから上昇トレンドとなりましたが、直近5営業日は高値圏で揉み合っています。
業種別では不動産が下落率トップ、次いで情報技術、通信、一般消費財など5業種が下落しました。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は38100ドルで、上値は38700ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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