投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は長期金利の急低下で株価が急上昇
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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1月30日 火曜日
米国株について
ダウ平均は224ドル高の38333ドルで取引終了。
前日値付近で長く揉み合った後、引けにかけて急上昇。
〇主要3指数
ダウ平均 0.59%高
ナスダック 1.12%高
S&P500指数 0.76%高
〇ダウ構成銘柄
21銘柄が上昇、9銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
セールスフォース 2.8%高
ウォルト・ディズニー 2.2%高
ビザ 2.1%高
マイクロソフト 1.4%高
キャタピラー 1.3%高
下落率の高い順
ベライゾン 0.8%安
ウォルグリーン 0.6%安
アップル 0.4%安
アメリカン・エキスプレス 0.3%安
IBM 0.2%安
〇長期金利の低下でハイテク株上昇
長期金利が上昇から下落に転じ、午後から終盤にかけて急落。長期金利と連動性の高い(金利低下で上昇)ハイテク株が買われ、相場全体を押し上げました。
ダウ平均は、前日値付近で長く揉み合った後に急上昇。ハイテク比率の高いナスダックは、ジリ高から急上昇すると1%を超える大幅高となりました。
〇多くの業種が上昇
11業種のうち、エネルギーのみ僅かに下落。
一般消費財が1%を超える上昇、他に情報技術、通信などが上昇。
〇揉み合い上放れ
38000ドル付近で揉み合ってきましたが、揉み合い上放れになりました。
経験則では強含み。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は38100ドルで、上値は38600ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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