立憲・杉尾秀哉参院議員 「自衛隊の派遣。今回は明らかに遅いし少ないというふうに言わざるをえません。人災の要素があったということについての総理の受けとめを伺います」と質問する。
自衛隊は暴力装置と言う奴等が勝手な時には自衛隊を頼る。自衛隊は暴力装置では無く災害要請を含め日夜国防に命を掛けで活躍しています。安い手当で国民の為に国防の為に働く自衛官の待遇を良くする議論もしないで防衛費増大には反対する人達には言われたく無いですね。
ある程度時間が経ち不明者捜索にはバールを刺し先に血が付いていればその場所を掘る作業をしている。事件や事故現場に立ち合う警察官や消防隊員と同じで最初は気分が悪く食事も出来なかったと聞く、そして自衛官も人間である。職務が終わり家に帰り子供や家族の顔を見るとホットすると言う。そりゃそうだスーパーマンでも無ければサイボーグでも無い【だって血が通う人間だもん】自衛官を募集しても人材が集まらない、このまなら災害派遣も国防もままならないだろう。せめて待遇面を見直し自衛官含め警察官や消防隊員の待遇改善をしてほしいと節に願う。お前達国会議員の人員削減や歳費削減してでも彼達の待遇改善のほうが国益だろう。
