週末の米国株は 強い動き
それを受けての
週明け 東京市場ですが
こちらも 強い動きとなりました
今日・明日開催の
日銀金融政策決定会合は
能登半島地震の影響も考慮して
現状維持が濃厚らしく
為替の円安を背景とした
株買い意欲は、旺盛なままでした
もはや 聞き飽きたセリフ
『日経平均は 33年11ヶ月ぶりの
バブル崩壊後高値を更新』
が、今日も 経済記事のタイトルに
使われるのでした
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
強い地合いで 心配なのは
売りポジ 海運3兄弟でしたが
朝は、売りスタート
(特に 川崎汽船は 特売りスタート)
その動き 気を良くしていると
朝に安値をつけてからは
下げ幅縮小の動きとなってゆき
地合いの強さに あてられて
プラス圏に浮上する銘柄もでてきます
(そこまで 回復するのは
後場になってからですがね)
前場の調子のよさで
ヤクルト本社 (ナンピン買い)
ネクステージ (ナンピン空売り)
など 少し手を広げたのは裏目に出ます
あ、あと
IGポート 新規で 打診空売り
(これも 失敗作でした…)
日経平均は 412円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約520円高
まぁ 調子が良かったのは
この辺りまでで
後場は
売りポジ 海運3兄弟の 盛り返し
同様に 売りポジ ネクステージも上昇
と、嫌な展開になってきましたね
こうなると 余力管理の事も
考慮に入れた立ち回りとして
売りポジ 川崎汽船 & 日本郵船
含み益ポジを 部分利確で撤収
その確定利益で
ネクステージ 持越しポジを 損益相殺
で、この立ち回りで
浮かせた余力の一部を使って
IGポートに
ナンピン空売りを投入しておきました
(本来なら デイトレ利確で
撤収予定だったのに
持越しポジが 2単元とか…)
日経平均は 583円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約50円高
(円貨資産 約20円高
外貨資産 約30円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +1.62%
TOPIX +1.39%
グロース250 +2.46%
そして
ヨーグモス資産は +0.13%
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしておいた注文が 約定して
口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しました
定期積み立ての
先進国債券と 新興国債券です
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、通常の4倍ポジ量 ナンピン買い
次に
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、通常の4倍ポジ量 ナンピン買い
更に
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
は、通常の2倍ポジ量を
部分薄利確してます
日銀の金融政策決定会合で
円安に拍車がかかるかもしれませんが
一気に ポジ圧縮するより
徐々に 減らす方向で動くので
微減少させました
同様の理由で 追加の
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
も、通常の2倍ポジ量を
部分薄利確してます
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 27でした)
【投資信託】 ※1月18日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国債券
5千円買い
大和:iFree 新興国債券インデックス
5千円買い
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
2196.63米ドル
(参考レート:148.07円)
=325,255円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 96.64%