はるるっぴさんのブログ
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蜂の一刺し【特別号】
おはようございます。
ひとりごと日記です。
リーマンショックのとき、
テレビで日本の担当大臣様が、
>蜂が刺したほどしか日本には影響がない
とおっしゃった。
蜂に刺された経験のない多くの市場関係者は、
そうか!!
と思った。
幸か不幸か、わたしは、蜂にさされた経験を持っていた。
スズメ蜂のような蜂だったので、ひどい目にあった!!
大臣のお言葉を聞いて、そのときのことを思い出した。
蜂の一刺しは、強烈に痛かった~
大変なことが起きると再認識しました。
日本の山一證券のときと同様、
Cityバンクが「SIV」に損失をとばしている。
証券化商品を理解されていない専門家には、
損失がさっぱりわからない。
もちろん、わたしもわかりません。
今回の世界危機は、複雑な金融商品がからんでいるので、
日本の教訓は生かせない。
マスコミでも報道されている様に
「蜂の一刺し」は、すでに大変なことになっている。
有名な榊原先生も、驚かれていたアイスランドの繁栄。
アイスランドは、もともと芋の国だった。
ニュースでも報道されていたように、
スーパーバブルの崩壊(ジョージ・ソロス氏)により
アイスランドも崩壊してしまった。
OMXアイスランド15種株価指数チャートを参照されたい。
世界の長期投資家は、ここも見ています。
アイスランドは、国自体が証券化商品だった。
そして、大変なことになっている。
外国人が動き出す
12月25日クリスマス明けの相場は、波乱含みだろう。
(12月25日は、もともとローマ帝国の農振祭の日。)
(~Wikipediaにも少し説明があります。)
今日の日経さんで三菱UFJの株価チャートが載っていました。
日本の投資家は、そのチャートを見ています。
日本株で実績を積み上げている外国の長期投資家は
アイスランドのチャートを見ています。
見るところが違います。
そのチャートをよく見れば、
証券化商品の恐ろしさを実感できると思う。
現状、長期投資家は、厳しい見通しを持っている。
サプライズの好材料を期待したい。
おしまいです。
わたしこと、少数意見なので、
多数意見の方は、他の情報をご参照ください。
あすは、日記なしです。
あさって以降は未定です。
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