週末のアメリカ市場は 上昇
ダウ 294ドル高 (+0.82%)
ナスダック +0.55%
S&P500 +0.59%
この日は、パウエル議長の発言によって
長期金利が低下
それによる 割高感が薄れた
株式が買われるという構図
発言内容は
『金融緩和の時期を推測するのは
時期尚早』
『適切であれば
更なる金融引き締めも辞さない』
そういいつつも 現在の金利水準を
『かなり引き締め的』
と、表現しているように
これまでのスタンスからは ハト派寄り
市場参加者の受け止めは
警戒感を緩めて
株買いだったのでしょう
ただし ヨーグモス的には
一連の 長期金利低下は ハイペース
『金融緩和催促相場』
には、まだ気が早いと思うのですよ~
日米金利差低下で 為替は円高進行
それでも
日経先物などに 大きな変化がなく
ある意味 そこが不気味な点
国内企業の
業績改善期待感が 持続している間は
円高になろうとも 株買いなのかもです
(ヨーグモスは、
やや警戒モードですが)
でも 今のヨーグモスは
マクロ経済の視点が かなり薄く
目先の 返済期限に絡んだ 売買
これが 取引の主体となりましょう
大返済期限ラッシュが
下手すりゃ 1月まで続きますからね…
【本日のトレード】
日曜なので なし
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
3006.50米ドル
(参考レート:148.12円)
=445,322円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 121.48%