こんばんわ!
本日のお天気は暖かい日でしたが、明日は立冬なので、季節の変わり目
には、健康にも留意して、素敵な秋の相場を楽しみたいでぇ~す!
アハハハ
なぁ~んで、相場の値動きが、いつも事前に読めるのかと言うあなた!
相場の値動きが、事前に解るのであれば、誰も苦労はしませんよ!
アハハハ!
だからと言って、投資の勉強はせずに、当たるも八卦で、外れるのも
八卦では、ギャンブルにもなるので、投資とは言えません。
時間軸を味方に付けて、投資スキルも身に付けていれば、ある程度の
値動きが読めるのが、投資と、投機ギャンブルの違いでぇ~す!
株価を動かす要因には、投資先銘柄が好調な決算の場合は、配当金や、
株主優待などの投資家に対する利益の還元もあるので、株価の上昇を
狙ったキャピタルゲインだけでは無く、インカムゲインとも呼ばれて
いる投資とは、時間軸も踏まえた資産の運用にもなるので、投機売買
(ギャンブル)とは、別物なんですよ!
アハハハ!
更に「株価を動かす要因」としては、中央銀行の金利政策が相場には
大きな影響を与えてまぁ~す!
中央銀行の金利政策には、経済成長や、物価高の様々な要因にもなる
経済指標から、金融政策は決められるので、金利動向や、国債価格は、
相場の値動きと密接な関係にもあるので、様々な経済の指標と金利の
動向を踏まえれば、ある程度の動きは読めてくるとは思いまぁ~す!
その他にも、様々な銘柄毎には、それぞれに様々な違いがあるので、
銘柄毎の詳細も踏まえて、判断するのが大切と思っていまぁ~す!
本日の相場では、プライム市場での下落は大きいけれど、グロース
市場の銘柄には、逆行高になる銘柄が多かったのも、米国中央銀行
(FRB)の金融政策に伴う、利上げが収束に向かうとの先読みから、
今までは、株価の下落(約4ヶ月間)が 大きかったグロース市場には、
新たな資金が流れたと思われまぁ~す!
まぁ~ 昨日までの金利動向をしっかりと把握していれば、NYの
ダウより、ナスダックの方が強い相場状況を踏まえれば・・・
本日の日本市場でも、プライム市場はリヴァランス調整の弱い相場
でも「グロース市場は強い」との判断は、誰でも読めた筈ですよ!
更に、グロース市場での下落とは、約4ヶ月も続いていたので・・・
アレですよ! アレ、アレ! アレとは「相場の格言」でぇ~す!
「谷深ければ、山高し」で、株価の上昇も、簡単には収まりません。
4ヶ月とは言いませんが、年末相場までは続くかも知れませんねぇ~
私は、そう思っていまぁ~す!
今後の相場と向き合う際の、ご参考まで。
季節の変化による体調管理にも、充分に注意をして・・・
明日も、元気に楽しく、頑張りたいと思いまぁ~す!
今夜も、素敵な楽しい夜を!
アハハハ!!