世界各地でガザの停戦を求めるデモが繰り広げられている。
親パレスチナだけではなく反イスラエル・反ユダヤも乗っかかって、
デモの映像を見るとパレスチナの旗だけではなく、
ハマスやアルカイダそしてイスラム国(IS)の旗やプラカードまで見られるようだ。
イスラム教徒は西側を受け入れなければならない。
圧政から逃れるためにここに来た人々は今彼らが逃れてきた圧政者たちを応援している
(アヤーン・ヒルシ・アリ)
欧米にこれだけイスラム教徒が住んでいたとは驚きますが、
イスラム国(IS)やアルカイダの旗を掲げるのは圧政を理由に故郷を後にした、
シリア人やイラク人そしてアフガニスタン人の移民と見られており、
移民先でイスラム主義のコミュニティーを作るのが目的の者もいるようです。
日本人が直接狙われている訳ではないけれど、
中東のみならず欧米でも事件や事故に巻き込まれるリスクが高まっており、
不要不急の旅行なども自重した方が良い時期に差し掛かっていると感じます。
先日は愛子さまの英国留学延期にあたり、
インフレや円安で国民生活が困窮する中で、
多額の費用を使われることに躊躇されていると報じられました。
金銭的なものだけではなく、治安も考慮されたのでは、と思っています。