少し安心でもまだ様子見

23日の米債券市場で長期金利が一時5.02%をつけた後、低下に転じた。上昇が一服していることはひとまずの安心材料だが、中東情勢を巡る地政学リスク、原油価格の動向などの先行き不透明感は強く、中でもやはり中東情勢が気になる。積極的な売買は見送る。これから本格化する4~9月期決算の内容を見極めてからでも遅くないだろう。
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