栗や柿の季節を迎え、何となく、季節が落ち着いてまいりました。
旅行のシーズンですが、この曲は、故郷から離れて、一人食事でもしているのでしょうか。そして、幼き頃の故郷を、思い出しているのでしょうか。
この曲は、どうやら、旅行で宿とは少し違うらしい。おそらく、地方から都会に来て、仕事が終わって、酒でも飲みながら、故郷を思い出しているのだろう。
小さな部屋で、他には誰もいない。次第に、酔いが回ってくる。酔うほどに、侘しく感じる。故郷はやはり遠い。 たまには、帰ってみようか。
~旅愁(更け行く・・・)~ クラウン少女合唱団
https://www.youtube.com/watch?v=3WMal21ujL4
話は、違いますが、東京の浅草では、海外旅行者が、押し寄せているようです。東京と言えば、浅草、雷門です。こちらは、わびしいどころか、わあわあ、ぎゃー、ぎゃーのにぎわいです。
もっとも、浅草は、明治の頃から、映画館街で、にぎわい。どういう訳か、にぎわう所は、その後も続くようです。浅草ロック座(ストリップ劇場)は、今、どうなっているのか。その横が、浅草演芸場(落語)で、おもしろい組み合わせだったです。場外馬券場も、あったっけ。「花屋敷」は、どうなったか。
花屋敷の前の、古風な衣料品の売店街は、東京都から、路上の店なので退去すべしとなった。今は、どうなっているのかな。しかし、風情のあるので、無くならないのが、浅草らしくて、よいが。
そうそう、食堂も、かなり、有った。外食には、困らなかった。
浅草と言えば、浅草寺。福沢諭吉とか、沢山の有名人が、訪れたお寺だ。