国債→社債→株式という順にリスクが上がると言っても、それは短期1年以内の場合である。長期的には、国債が借り換えられる際に、金利が上下するから、利子率次第では、割が合わないのは、米国債を買う場合であって、投資信託もリスクを減らすつもりが、国債・社債を入れている場合、マイナスとなるのであって、これより単純な株式の方がましである。
「少子化なので、少子化しなければ」というあべこべの晩婚化、出生率低下、→財政健全化のためのばらまき+増税レーシック→体質改善なしの投資特区の空振りだ。だから個別株の方がましと言えよう。