多くもなく、少なくもなく 5年10月15日(日)11時42分

堅実さん

  相変わらず、入浴中に考えた。なんでもそうだが、程ほどがよい。少なくてもよくない。多くてもよくない。


 健康でも、ほどほどがよい。そして、良いと思う事は、習慣化することである。「練習は不可能を可能にする」小泉信三。「継続は力なり」。小生の母親が言っていた言葉「努力は天才に勝つ」。こういった考えの中で生活していき、そして、無理をしちゃーいけません。無理をすると、後で、支障が出ることが多い。


 まあ、こんなことだから、八割くらいの努力だろうか。十割まで、やると、後で、他の事が出来なくなる。小生は、「一日一学」で、生きてきた。しかし、これも、やり過ぎると生活に支障がでる。独身時代、学習した後、さあ食事はどうするかで困って、自転車で、屋台のラーメン屋まで、食べに行ったことがある。


この時間は、夜の23時から0時頃である。もう通りには、ほとんど、いない。覆面パトカーに、呼び止められたこともある。この場合、かえって時間を多く、使ってしまった。


 しかしまあ、これも考えようで、屋台のおばさんと、顔なじみになり、世間話を聞くのが、楽しかった。

「今日は、立ちんぼ、がいない」とか。

「立ちんぼって、なんだい。」

「あそこの、交差点で立っていて、車の男から声が、かかると、車でどこかに行くんさ」

これは最近、新宿の公園で、若い女性が立っているのと、同じである。それが40年も前に、桐生市でもあった。まあ、一人だけだったので、それ程問題には、ならなかった。

 

 話を戻すが、まあ、トータルで、考えると、すべて悪いわけではない。そこで「腹八分」というが、ほどほどが、一番よいことになるが、これも人により異なるので、自分なりの、基準でよしとする。


 この辺は、その人の価値観が、少しずつ異なるので、最終的には、自分は、「これくらいなら、よしとする」というところだろうか。


2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
堅実さん
りす栗さんへ

まあこれは、人、それぞれで、他の人に、どうこう、言うことはできません。
ふっと、思いついたことを、書いたまでです。

りす栗さん
こんにちは。

わたしは、さぼり癖があるようで、人様よりちょっとがんばって、人並みのほどほどかも。
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