昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 134ドル高 (+0.40%)
ナスダック +0.58%
S&P500 +0.52%
中東問題も 一応、念頭にあるのか?
FRB高官たちの 講演などで
これ以上の利上げは、不要かもしれない
という発言が いくつかあったようです
長期金利の 高止まりが
追加の金融引き締めと 同じ効果を
生んでいるという 論調です
実際のところ
今回の利上げ劇は、初動の遅れから
通常の 3倍利上げを連発しまくりで
現状は引き締めし過ぎの懸念も考慮して
様子見 (利上げのスキップ) も、
随時 取り入れながら
金融政策の手綱を 操る段階でしょう
(悪くない判断です)
でも、9月の CPI
消費者物価指数の結果をみないと
最終的に 11月の FOMCを
どうするべきか?
という判断は出来ないでしょう
さて、東京市場
本日は、大幅高ではありませんが
割と 安定した動きで プラス圏
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは 買い目線
海運3兄弟に
追加の 両建て 買い増しを注入
特に 川崎汽船は 下げがきついトコに
複数の買いを投入
良好地合いながら
昨日の 暴騰から 利食い売りが優勢?
(寄りは、
ナンピン空売りが正解でした)
それでも 好地合いの流れで
ヤマハ (利確撤収)
味の素 (高値掴みポジ 利確)
両建て ネクステージ
(売りポジ 買いポジとも
部分利確あり)
日経平均は 170円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約760円高
立ち回りの失敗も
(海運3兄弟に ナンピン買い)
まだ 空売り比率が 圧倒的に高い
両建て 海運3兄弟が 崩落してれば
このパフォーマンスも納得です
で、後場は
積み上げた 確定利益を使って
川崎汽船の 売りポジを 損益相殺で
部分LC処分 (2単元)
空売り直しの ロールオーバーは なし
両建ての ナンピン買いを
ロールオーバーの 代替要員とします
続落期待より リバ想定で
買いポジを 少し増やしておいて
立ち回りの柔軟性を
確保したいという 思惑です
日経平均は 189円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約1050円高
(円貨資産 約950円高
外貨資産 約100円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.60%
TOPIX -0.19%
マザーズ -1.22%
そして
ヨーグモス資産は +2.45%
嬉しくないというか 想定外の大躍進で
戸惑ってます…
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
Jフロント 特買いスタートから
急伸するも 朝が天井の
長い上髭陰線ですか…
直近軟調地合いで 崩れた分が
V字回復と考えれば
今後、緩やかでも上昇してゆけば
(ちょっと 無理そうか?)
前日比 +0.49%
寄付きで 信用買いと
噴き上がった時の 含み益固定化
空売り指値セットも
そこまで届かず
朝のうちに 薄利逃げして 正解
長期保有の現物株は まだ保有継続
≪引け後発表銘柄≫
東宝 2Q 増収微増益
経常益 市場予想比 +2.10%
通期 上方修正
このパターンは Jフロントで
見たような気がしますが
地合い連動で 下げたまま
戻り切れてないので 期待出来そう
【外国株部門】
≪分配金≫
LQD : iシェアーズ iBoxx
USD 投資適格社債 ETF
から $7.28 を、受け取りました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いして
ついでに
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
もナンピン買い
更に きょうも
米国7-10年債ETF (ヘッジ無)
まで 買い増しておきました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 43でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
588.79米ドル
(参考レート:148.88円)
=87,659円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 118.14%