先ずは、こんばんわ!










金メダルを川に捨てたのは、彼なんですが・・・
令和や、平成に生まれた方々には、プロレスラー猪木や、プロボクサーの

カシアス・クレイ「のちのモハメッドアリ」が、大活躍をした現役時代を
知っている方々とは違うので・・・

ジョージ・ファマンとアリの一戦を知らないのは、当然ですが・・・


今夜のMYブログは、伝説のボクサー、アリについてでぇ~す!


アハハハ
19歳でオリンピックローマ大会に出場して、金メダルを獲得したクレイ
(のちのアリ)は、意気揚々と故郷に戻って、レストランに入りますが・・・
入ったのは白人のレストランで、二ガ(黒人)に出す食べ物など、何も無い
ので店を出て行け!とも故郷の白人には言われるんですよ!




何が自由の国アメリカだと、やるせなさと怒りに震えたクレイは、店から
出たら、オハイオ川に金メダルを投げ捨てるんです。




その後、彼はプロボクサーに転向して、1964年2月25日には、世界
ヘビー級王者のソニーリストンを下して、プロボクシングの頂点にも立つ
史上最強のボクサーでぇ~す!



彼が、繰り返し、繰り返し発した言葉とは「Float Like a Butterfly. Sting
Like a Bee (蝶のように舞い、蜂のように刺す)」と言う、ファイティング
スタイルで、実に華麗なボクシングでした。



チャンピオンになった直後には「モハメド・アリ」と改名をします。

クレイという名は、白人から与えられた名前なので、彼はイスラム教の
中に服従させられた黒人が、解放されるのを感じての改名と言ってます。

彼は、ベトナム戦争への徴兵も拒否して、彼を二ガーとは呼ばなかった
ベトナム人を尊重して、世界ヘビー級タイトルマットを9度も防衛して
いるんですが・・・


彼の敵とは、もはやボクサーでは無くて、アメリカと言う国家でした。


徴兵を拒否した理由から、チャンピオンを剥奪されて、3年7ヶ月もの
ブランクを余儀なくされますが、のちの裁判では、ベトナム戦争は不毛
だったとの判決から、再度リングにも復帰して、奇跡とも言われた3度
のチャンピオン防衛も、果たしているんですよ!


それに比べて、今のバイデンや、トランプが、世界中の人々を魅了する
とは、と~ても思えません。




R国や、C国も、日本でも、私に言わせれば、全く同じですよ!

アハハハ!
世界中の人々を魅了する超スーパースターの出現を、今の若い方々には
期待していまぁ~す!








頑張れ! 日本の若者! ベースボールでは彼がいるけど、スポーツに
限らずに、どんな分野からでも、ΟKでぇ~す!



みんかぶにも、世界一の投資家を目指す日本の若者はいませんか・・・?
アハハハ!!

デワ、未来の若者に、乾杯!









アハハハ!!!