9月権利付き最終日

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 大幅下落
ダウ 388ドル安 (-1.14%)
ナスダック -1.57%
S&P500 -1.47%

長期金利が 一時 4.56% と、
2007年10月以来の 高水準となり

株式の相対的な割高感が意識され
大きく下落しました
(ダウ平均は、
3月22日以来の下げ幅)

米国議会で 予算審議が難航しており
政府機関の一部閉鎖も 意識され
株価の重荷となってます

8月の新築住宅販売件数も
前月比 -8.7%
  (市場予想は -2.2%)

高金利の影響が
少しずつ 社会生活に反映されだした
と、いったところでしょうか…


さて、東京市場
米国株安もあって 軟調な動き

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日も
メイントレードは ネクステージ
ナンピン空売りを 複数投入して
デイトレ利確 持越しポジ利確など
細かくですが
何度も利確を繰り返します
(でも 細かな利確をするよりも
  10時半過ぎまで 我慢できれば
   もっと利幅が取れたとはねぇ~)

あとは、弱い地合いの動きをみて
日経Wベア 薄利程度のポジを
次々と 手放して ポジ圧縮

売りポジ 海運3兄弟の中で
日本郵船 川崎汽船に
部分両建ての買いを入れます
(これは、株価が後場に戻った時に
 利確して ドテン空売りする為の策)

ここまでの確定利益を使って
10月中旬が返済期限の 駄目ポジ
外国債券ETF (ヘッジ有)
を、損益相殺で LC処分


日経平均は 151円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約250円高

売りポジ
海運3兄弟 + ネクステージ が、
いい仕事してくれました

9月権利付き最終日という事で
海運株にも 配当取りの動きが出るかと
用心の 部分両建て買いは
無駄でした
 (リバなしで 下落してた)

こうなると
日本郵政 & 川崎汽船の 買いポジは
邪魔以外の何物でもありません

別ポジを 利確して
(買い直しの ロールオーバーは必須)
両建ての買いポジたちは
損益相殺で LC処分


日経平均は 56円高で大引けと
(駆け込みの 配当取りでしょうか?)
盛り返してくれましたね

で、ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約500円高
(円貨資産 約600円高
      外貨資産 約100円安)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.18%
TOPIX +0.32%
マザーズ +1.20%

そして
ヨーグモス資産は +1.15%


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は4銘柄の取り引き
 S&P500 3倍ベアETF
        (部分薄利)
 全世界債券ETF (除く米国)
        (ナンピン買い)
 ゴールドETF (買い増し)
 通信大手 ベライゾン
        (ナンピン買い)

 詳細は、トレード履歴に記載しました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いしておきました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 40でした)

【26日夜間:外国株】
SPXS : Direxion デイリー
   S&P500 ベア3倍 ETF
   現物売り 10口@15.71
          (△$5.03)

BNDX :
   インターナショナル債券 ETF
    (除く米国/米ドルヘッジ)
   現物買い 1口@$47.96

GLDM :
   SPDR ゴールドミニ ETF
   現物買い 1口@$37.76

VZ : ベライゾン
   現物買い 1株@$33.11


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
664.13米ドル
 (参考レート:149.10円)
         =99,021円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 120.29%


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