日経平均指数の時間外取引（CFD)は、現在３２１５０円ほどで、先物は、そこから配当落ち分（約２３０円か）安い３１９００円ほどです。
この先物の値は、明日の配当落ち日の日経平均の値を示唆していることになりますが、明日は、安く始まっても窓を埋めてくる、というのが期末またぎの定番の動き、、、のはず・・・
で、今日の動きはどうなるの？
配当権利最終日でも、結局上がらずに終了する、というのもよくあるけど、配当確定しても、それより何倍も高い含み損を抱えることになるのかな。
まぁ、いつもこの時期にくる「大ちょんぼ」をやらかしたのか、結局あとで「奇跡的大逆転」を得るのか、はたまた、どちらでもないようなずるずると中途半端な動きを続けるのか。
モーサテのきょうの想定レンジは、
・ドル円 148.5～150.0円。
・日経平均31800～32200円。
取り組みの方は、今週ずっと置いている安いところの買い指し値はまだいくつか届いてないものもあるので、いよいよそれに届いてくるのか、というわけで「おはぎゃー！」というほどではないってことです。
