投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は売買拮抗
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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9月25日 月曜日
米国株について
ダウ平均は106ドル安の33963ドルで取引終了。
最後の1時間は少し上下しましたが、概ね前日値付近での揉み合いとなり方向感は出ず。
〇主要3指数
ダウ平均 0.31%安
ナスダック 0.09%安
S&P500指数 0.23%安
〇ダウ構成銘柄
8銘柄が上昇、22銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ユナイテッドヘルス 1.0%高
シェブロン 0.7%高
アップル 0.5%高
シスコシステムズ 0.4%高
キャタピラー 0.4%高
下落率の高い順
ウォルト・ディズニー 1.8%安
ウォルグリーン 1.5%安
ダウ 1.5%安
インテル 1.4%安
ボーイング 1.1%安
〇経済指標
9月の製造業PMI速報値は48.9になりまいsた。
市場予想を少し上回っています。
〇売り買い拮抗
概ね前日値付近での推移となり、売り買い拮抗。
6営業日で1000ドル近く下げている為、「値ごろ感、底打ちからの上昇期待」による押し目買いが入っています。一方で、売りも相応に出てきて、反発に至らず4日続落。
業種別では、情報技術とエネルギーが上昇。他、9業種は全て下落。
但し、大きな上下はなく、騰落率は全て1%未満です。
〇大きな節目は強い抵抗
34000ドルは大きな節目なので、強い下値抵抗になりそうです。8月の大きな下落では、34000ドルの一歩手前で底打ちして上昇に転じました。
〇下値の壁
売り圧力が強いままで下抜けてしまうと、(下抜けたことによる)見切り売りと失望売りが下げに拍車をかけるかもしれません。その時は、33500ドルから33750ドルの間が下値の壁になると考えています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は33700ドルで、上値は34200ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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