ヨーグモスさんのブログ
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東京市場 遂に連勝ストップ
昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 198ドル安 (-0.57%)
ナスダック -1.06%
S&P500 -0.70%
8月の 米国ISM非製造業景況感指数
は、 54.5
(市場予想は 52.5)
サービス業の強さが
引き続き
米国経済を下支えしてる構図に変化なし
原油価格の高止まりも
インフレ率の上昇懸念などを 連想させ
長期金利が上昇
ハイテク株を中心に
株価下落となりました
(3指数で
ナスダックが下落率 トップです)
さて、東京市場 安く始まるも
早々 盛り返して プラス圏に浮上
ただし 連騰疲れもあってでしょうか?
力強い上昇という印象は少なく
前場のうちに マイナス圏に沈みます
後場も 下げ幅拡大で いい所なし
遂に 日経平均 & TOPIX の、
連勝記録がストップです
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは 軽い売り目線で
良品計画 川崎汽船に
ナンピン空売りを投入
他には ビッグモーター同様に
不正請求の 疑惑が持ち上がった
ネクステージを 新規 空売り
これは
寄付きからの 空爆じゃなかったのは
選択ミスでしたが
多段階指値セットと 約定後の
利確指値セットを 手早く行い
満足できる 確定利益を手に入れます
1単元だけ残して
持ち越す事にしましたが
結果的には 長い下髭陰線で
含み損持越しになりました
(不正が事実なら 業績懸念で
長期低空飛行となるでしょうから
下手に ナンピン空売りせずに
少し様子見でしょうかね?)
で、この確定履歴の使い道は
米国7-10年債ETF
(為替ヘッジ有)
10月中旬が返済期限の
駄目ポジを 損益相殺で LC処分
もちろん 買い直しして
ロールオーバー
確定利益不足で
外国債券ETF (ヘッジ有)
の、損益相殺まで 手がでませんでした
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買いと
売りポジ 原油ETFに ナンピン
海運株は 今日も
10時半前くらいから 下落スタート
(昨日と違って 前場から買い!)
持越しポジの 薄利逃げ指値
川崎汽船が約定
この約定メールで 状況変化に気づいて
日本郵船 商船三井に
ナンピン空売りを投入
日経平均は 36円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約210円高
海運3兄弟の動きが
本日の資産増に 大きく貢献してますが
影響度が 大き過ぎる程に
ポジ量が 偏っている事には 反省
極大の 含み損で
なかなかポジ圧縮できないのも 問題点
後場は、手数少なく
海運株の 薄利逃げで
余力を少し調整した程度の 取引
日経平均は 249円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約250円高
(円貨資産 約260円高
外貨資産 約10円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -0.75%
TOPIX -0.38%
マザーズ -1.55%
そして
ヨーグモス資産は +0.56%
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は 3トレード
全世界債券(除く米国)ETF
(ナンピン買い)
ゴールドETF (買い増し)
新興国株式ETF (買い増し)
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしてから
通常の2倍ポジ量を
損益相殺で LC処分
現金余力の微増
そして
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買いしておきました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 27でした)
【6日夜間:外国株】
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
現物買い 1口@$48.29
GLDM :
SPDR ゴールドミニ ETF
現物買い 1口@$38.03
VWO : バンガード FTSE
エマージングマーケッツ ETF
現物買い 1口@$40.57
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
754.03米ドル
(参考レート:147.73円)
=111,392円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 122.09%
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