好調地合いに比べて 自己資産は…

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 168ドル安 (-0.48%)
ナスダック +0.11%
S&P500 -0.16%

7月の
米国個人消費支出 (PCE) は、
エネルギー・食品を除く
コア指数が 前年同月比 +4.2%
  (市場予想も +4.2%)

これで 金融引き締めの
長期化を 懸念した動きが 緩和

長期金利は やや低下
株にとっては 支援材料となりました

ただし 直近の戻りが 大きかった事や
今晩の 雇用統計を見極めたいという
様子見姿勢や 利益確定の売りに押され
ダウ平均と S&P500は マイ転
ナスダックも 上げ幅縮小となりました


さて、東京市場
安く始まってから リバ
プラス圏滞在時間が ほとんどでしたが
前場の強い動きが 後場には削がれて
上げ幅縮小でした

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは
売りポジ 良品計画を ナンピン空売り

『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
小口ナンピン買い

朝の立ち回りを終えて 一息ついてから
売りポジ 川崎汽船に ナンピン空売り
 (ここ 海運3兄弟
   全部に踏み込まずで 大正解
     今日は 海運祭りでした…)


日経平均は 201円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約370円安

完全に
海運祭りの 甚大な影響のせいです
(朝の段階で 部分両建ての買いを
  入れられていたらなぁ と、猛省)

後場は 信用余力の回復策
ヤクルト本社 安値拾いポジを
薄利逃げ指値してたけど
これが もう少しのところで 約定せず
下げ基調に
なってきたようにも見えたので
指値変更で 微損投げ

損益相殺の タネも 枯渇してたので

不本意ながら
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
を、部分薄利逃げして なんとか対応


日経平均は 91円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約690円安
(円貨資産 約620円安
       外貨資産 約70円安)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.28%
TOPIX +0.76%
マザーズ -0.21%

そして
ヨーグモス資産は -1.46%

日経平均 は、
約一ヵ月ぶりの 高値更新

TOPIXなんて
33年振りの バブル崩壊後高値
と、買いの勢いが 続きます


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は
 S&P500 3倍ベアETF
 を、ナンピン買いしておきました
 詳細は、トレード履歴に記載してます


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 14でした)

【8月31日:外国株】
SPXS : Direxion デイリー
   S&P500 ベア3倍 ETF
   現物買い 5口@$13.49


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
466.42米ドル
 (参考レート:145.56円)
         =67,892円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 123.56%


ヨーグモスさんのブログ一覧