昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 37ドル高 (+0.11%)
ナスダック +0.54%
S&P500 +0.38%
雇用統計の前哨戦
全米 ADP雇用リポートで
非農業部門の雇用者は
前月比 +17.7万人と
(市場予想 +20.2万人)
想定を下回る結果
そして 4-6月期 GDPも
前期比 年率換算で
+2.1% (改定値)
(速報値は
+2.4% で、下方修正)
雇用情勢の 需給軟化と
米国経済の 緩やかな減速など
理想とする ソフトランディングに向け
いい感じの 経済指標が出て
『悪いニュースは 良いニュース』
との受け止めで 株価は上昇
長期金利の低下も 相場を支えます
さて、東京市場
今日も 安定した上昇軌道でした
中国の 8月 PMI
(製造業購買担当者景気指数) が、
49.7 と
市場予想 49.1 を、上回り
中国景気の先行き懸念が 和らいだ事も
地合いの伸び足が 後場も失速せず
続いた事の 要因かもしれません
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは ニュートラル?
ヤクルト本社 ナンピン買い
(これは、伸び足を欠いて
含み損停滞しており
持越しポジのほうを 利確して
ポジ量 維持)
良品計画は ナンピン空売り
持越しポジに 薄利逃げ指値を
複数セットしたけど
やや届かずで 全ポジ持越します
朝の動きを観察して
海運3兄弟に対しての方針は
川崎汽船に ナンピン空売り 1単元
強い地合いと判断して
過剰な ナンピン空売りは控えました
(前回は、太っ腹な余力消費で
最後のほうで 苦労してた反省を
踏まえました)
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
小口ナンピン買い は、しておきます
締めは 恒例の
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買いして 昼休みで~す
日経平均は 183円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約130円高
後場は、
前場から引き継いだ
指値セットは してたものの
約定なしで ノートレ
地合いは上げ幅拡大させてましたが
ヨーグモス資産は
売りポジの戻りで
(下げ幅縮小や 上げ幅拡大)
資産増加幅の縮小
日経平均は 285円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約130円高
(円貨資産 約90円高
外貨資産 約40円高)
(前引けからの) 円資産減少分を
外貨資産の増加が 補ってくれました
指数増減率との比較では
日経平均が +0.88%
TOPIX +0.80%
マザーズ -0.18%
そして
ヨーグモス資産は +0.27%
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は 通信大手 ベライゾンを
ナンピン買い
詳細は、トレード履歴に記載してます
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしておいた注文が 約定して
口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しました
昨日の片割れとなる 新興国株式です
これにて
8月分の 投信積み立て 完了!
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)を
通常2倍ポジ量 損益相殺でLC処分
そして その後
通常2倍ポジ量を ナンピン買いして
ポジ量を変えずに
購入単価の引き下げました
ついでに
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買いしておきました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 15でした)
【30日夜間:外国株】
VZ : ベライゾン
現物買い 1株@$34.67
【投資信託】 ※8月28日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 新興国株式
5千円買い (NISA)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
534.18米ドル
(参考レート:146.11円)
=78,049円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 125.40%