ジャクソンホール会議を警戒して 下落

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 373ドル安 (-1.08%)
ナスダック -1.87%
S&P500 -1.35%

エヌビディア 好決算で
上昇スタートでしたが
(ダウ平均は 寄付きはマイナスも
      すぐに上昇に転じてます)

早々と 失速 マイ転
 (そして 下げ幅拡大…)

今晩の ジャクソンホール会議で
パウエルFRB議長の講演内容を
見極めたいという
慎重姿勢が優勢となり
大きな調整となったようです


さて、東京市場
やはり 米国株安
特に ハイテク系が主体のナスダックが
3指数で 一番弱かったのも
日経平均が 今年2番目の下げ幅となる
大きな要因となったようです
 (その替わり
   バリュー系主体の TOPIXは
      ダメージ割合が低いです)

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは 『下げ目線』 で
部分両建てになっている
海運3兄弟に対して
買いポジを 部分薄利逃げ
 & ナンピン空売り と、備えます

が、これは あまり費用対効果の面で
成功とは言えませんでした

買いポジ 薄利逃げは まだいいとして
ナンピン空売りは 余計でしたね
そこは もう少し下の位置に
買い増しの 指値セットが正解でしたよ

まぁ 失敗に気がついて
遅ればせながら 買いを入れたので
下げ地合いの中
強い海運株の ダメージを やや軽減

かなり 信用余力を 消耗したので
立ち回りの自由度が 狭まってます

ここまでに 貯め込んだ 確定利益で
日経Wベア VIX短期先物
更に
米国7-10年債ETF
外国債券ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
などの 高値掴みポジを
損益相殺にて LC処分

売りポジ 原油ETFには
ナンピン空売りを 地味ぃ~に 投入

締めに
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買いして ロールオーバー


日経平均は 620円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約390円安

一応 売りポジ & ヘッジポジの
支援効果があったようです
 (ダメージ軽減してくれました)

後場は、海運3兄弟の
売りポジ & 買いポジ
各種入り乱れて 売買を繰り返して

信用余力の 維持回復に努めましたが
残念ながら 建て代金の増加で
余力減少…


日経平均は 662円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約370円安
(円貨資産 約380円安
       外貨資産 約10円高)

外貨資産は
ドルベースなら -0.50% ですが
円換算だと +0.06% と、
為替の円安効果で 資産微増ですね

指数増減率との比較では
日経平均が -2.05%
TOPIX -0.88%
マザーズ +0.27%

そして
ヨーグモス資産は -0.80%


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 本日は、相棒の
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 は、買いませんでした


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 56でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
854.88米ドル
 (参考レート:146.11円)
         =124,906円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 122.11%


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