投資歴20年のmasaさんのブログ
ダウ平均は方向感出ず、ナスダックは大幅高
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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8月22日 火曜日
米国株について
ダウ平均は36ドル安の34463ドルで取引終了。
午前中は小高いところから右肩下がり。午後は買い戻されて下げ幅縮小。
〇主要3指数
ダウ平均 0.11%安
ナスダック 1.56%高
S&P500指数 0.69%高
〇ダウ構成銘柄
13銘柄が上昇、17銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
セールスフォース 2.1%高
マイクロソフト 1.7%高
インテル 1.2%高
アップル 0.8%高
シスコシステムズ 0.7%高
下落率の高い順
ジョンソン&ジョンソン 3.0%安
ナイキ 1.9%安
ホーム・デポ 1.0%安
ゴールドマン・サックス 0.9%安
コカ・コーラ 0.9%安
〇長期金利が急上昇
10年債と30年債が急上昇。
10年債利回りは、一時16年ぶりの水準まで上昇しました。
長期金利上昇を嫌気した売りが先行。お昼ごろには250ドルほど下落しますが、午後は買い戻されて36ドル安まで下げ幅縮小。
金利が上昇すると売られやすいハイテクは、午前中が買い先行から上げ幅縮小。午後は右肩上がりになって大幅高となりました。
業種別では11業種のうち5業種が上昇
上昇率トップは情報技術で2.3%高、その次が一般消費財、通信。
下落率トップは不動産で0.9%安、その次が生活必需品、、エネルギー。
〇エヌビディア急騰でハイテクに買いが波及
半導体大手エヌビディアが、買い先行から右肩上がりでほぼ高値引け。
8.47%高と急騰、7月につけた最高値に急接近。
他の半導体、ハイテクにも買いが波及。
相場をけん引しました。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は34200ドルで、上値は34700ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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