週末のアメリカ市場は
結果的には小動きでしたが
週間で 下げ過ぎた反動の 買いと
中国経済の先行き不透明感からの 売り
が、交錯した結果であり
そのバランスが崩れれば
また
一方通行な展開も 考慮に入れなければ
という 懸念を持ってます
さて、週明けの東京市場
10連休を取れた人も 社会復帰する
そんな時期になっております
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは 買い目線でした
OLC (打診買い)
ヤクルト本社 (ナンピン買い)
それでも 売りポジ 海運3兄弟には
ナンピン空売りを投入…
(むしろ ここに こそ
部分両建ての買いが必要でした)
持越しポジ AGC 本日の上昇で
含み損が減っていたトコで
損失固定化の両建て 空売り
好調地合いが 急変して
上げ幅縮小する場面がありましたが
後からの検証で
これは 中国が利下げを決定した
という ニュースが伝わり
下落したそうです
(利下げ幅が小さかったから?)
追加利下げは 0.1%で
事実上の政策金利は 3.45%
利下げを市場が好感しなかったのは
中国経済の失速が
かなり警戒すべきレベルだと
気がつき始めたからかもしれません
(ただし 東京市場の
株価の戻りは 早かったです)
(と、書きましたが
あとからの検証記事には
市場の一部には 0.15%利下げを
予想してる所もあって
そこからの失望売りが
正解っぽいです)
この頃になって
売りポジ 海運3兄弟に
追加のナンピン空売りを 注入
(朝の 空売りを見送っておけば
前場の高値近辺で
売りポジ作れたのになぁ)
原油ETF にも、ナンピン空売り
OLCは、デイトレ利確
ヤクルト本社も デイトレで部分利確
(これらは、後場に値を伸ばしたので
早めの利確は 失敗)
AGCに 空売り乗せして
売り長の両建てにしてから
ここまでの 確定利益を確認して
もう少し 株価が崩れるのを待って
売りポジ 利確
買いポジ 損切りで セルフ損益相殺
これにて AGCは、一時撤収
その後 売りポジ 海運3兄弟を
部分利確して
VIX短期先物 高値掴みポジを
部分損益相殺で LC処分
日経平均は 298円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約70円高
後場の立ち回りは 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
小口ナンピン買い
大引け前に
売りポジ 海運3兄弟を中心に
利確出来るポジを 手放して ポジ圧縮
その確定利益で
日経Wベアの 高値掴みを 損益相殺
で、最後の締めに
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買いして おしまいです
日経平均は 114円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約50円安
(円貨資産 約0円高
外貨資産 約50円安)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.37%
TOPIX +0.19%
マザーズ +2.82%
そして
ヨーグモス資産は -0.11%
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしておいた注文が 約定して
口座残高に反映されたから
トレード履歴に記載しました
先進国株式と 海外リートです
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いして
ついでに
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買いします
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 44でした)
【投資信託】 ※8月17日※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国株式
5千円買い
ニッセイ:ニッセイグローバルリート
5千円買い
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
566.12米ドル
(参考レート:145.42円)
=82,325円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 120.70%