まずは
留守中の結果を振り返る所からです
9日(水)の、アメリカ市場は
高安まちまち
ダウ 191ドル安 (-0.54%)
ナスダック -1.17%
S&P500 +0.03%
米国債格下げに 米国債増発観測など
長期金利上昇イベントが発生で
株式投資のリスクが プチ顕在化
で、売られたみたいです
その割に S&P500は、微増
ヨーグモスは、昨日が外出日
寄り前気配値チェックと
ザラ場監視は 寄付き後 15分程度
地合いの動きは 朝安後に
切り返すというか 寄り底な感じで
尻上がりな上昇でした
指値セットとかも 割としてましたが
SQだったのか?
寄り前気配値は
かなり実情と離れたものが多く
こちらも 『買えれば ラッキー☆』
程度の気持ちでいたら
全く刺さりませんでした
結局 ザラ場監視のわずかの時間で
以下の 4トレードだけでした
日経Wベア (ナンピン買い)
VIX短期先物 (ナンピン買い)
米国20年債ETF (ナンピン買い)
両建ての売りポジ ヤクルト本社
(薄利撤収)
日経平均は 269円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約30円安
(円貨資産 約20円安
外貨資産 約10円安)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.84%
TOPIX +0.92%
マザーズ -0.40%
そして
ヨーグモス資産は -0.07%
上げ地合いでしたが
僅かに資産減少となったのは
売りポジ 川崎汽船が 元気だったから
海運3兄弟で
日本郵船と 商船三井は
地合いより劣る程度の パフォーマンス
そろそろ 勢いが削がれる頃
と、思いたいです
川崎汽船も もう少し耐えれば…
ヨーグモス資産は
前日比 -0.07%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
富士フィルム 結構大きめな特買い
寄付き後の利食い売りをこなして
高値圏で安定の動き
前日比 +6.82%
成長期待の 現物株ですから
このまま保有継続です
ホンダ 特買いスタートから
高値圏で安定の動き
前日比 +5.87%
成長期待の 現物株で
このまま保有継続です
≪ザラ場発表銘柄≫
ENEOS 13時発表
1Q 減収メガ減益
経常益 市場予想比 -9.85%
発表直後の 上下動から
一旦下げるも 持ち直して
緩やかな上昇
発表前比 +0.93%
(前日比だと +5.51%)
買値が低いので
配当株としても優秀な 現物株
それなら 手放す理由はありません
このまま保有継続です
≪引け後発表銘柄≫
リクルート 1Q 微増収増益
経常益 市場予想比 +16.32%
好決算なので
反転攻勢を期待したいですね
日本郵政 1Q 増収赤字転落
経常益 市場予想比 +51.23%
赤字転落の原因は
保有する楽天G株の値下がりによる
評価損計上の為
で、通期見通しに変更なしで
株価の復帰も
視野に入れてるだろうけど
それは儚い願望のような気がします
暴落も覚悟ですわ~
東京エレクトロン 1Q 減収減益
経常益 市場予想比 -0.19%
反騰体関連銘柄には
今 逆風が吹いてるようで
我慢の時なのでしょう
三菱HCキャピタル 1Q 増収増益
普通に好決算ですが
基本的に 注目度の低い銘柄
おそらく
通常と同じような動きでしょう
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
【本日のトレード】
祝日なので なし
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
191.61米ドル
(参考レート:144.03円)
=27,597円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 112.12%