情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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7月26日 水曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、14円安の32668円で取引終了。
前場は売り先行から買い戻し。午後は前日値付近でほとんど動かず小幅に続落。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は、2兆7807億円、出来高は12億6862万株。
値上がり銘柄数は775、値下がり銘柄数は945、変わらずは115銘柄でした。
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は101、値下がり銘柄数は118、変わらずは6銘柄でした。
上昇率の高い順
日本製紙 3.2%高
サイバーエージェント 2.4%高
太平洋金属 2.3%高
Zホールディングス 2.1%高
東京電力HD 2.1%高
下落率の高い順
IHI 7.0%安
太陽誘電 2.0%安
横浜ゴム 2.2%安
任天堂 2.2%安
三井E&Sホールディングス 2.0%安
〇米国株による影響
(米国株については、朝の株日記で詳しく書いています)
ダウ平均 0.08%高
ナスダック 0.61%高
S&P500指数 0.28%高
ダウ平均は12連騰ですが、僅かな上昇なので記録的な連騰に意味は無し。
イギリス(FTSE) 0.17%高
ドイツ(DAX) 0.13%高
フランス(CAC) 0.16%安
僅かな上下なので、日本株への影響はほとんど無し。
〇為替相場による影響
1ドル141円を挟む揉み合い。前日比で僅かに円高ですが、この程度なら株式相場へのマイナス影響は限定的。
〇方向感は出ず
前場は少し動きましたが、後場の値幅は50円ほど。
大きな株価材料がなく、積極的に売買する投資家は限られました。
プライム市場の売買代金は2兆7807億円まで減少。方向感は出ず、無難に通過という印象。
業種別では、パルプ・紙だけが1%を超える上昇。
ゴム、その他製品、輸送用機器が1%を超える下落。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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