パラちゃんさんのブログ

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半夏生(パート2)

こんにちわ!  


昨日のMYブログには、半夏生(はんげしょう)について書きましたが、半夏生に伴った食べ物には、日本各地の食文化による違いから、様々な食材があって、関西では蛸、香川ではうどん、福井では焼き鯖を食べる風習があるのですが、本日のMYブログには東京都と奈良で食べている食材の共通点と、違いについてでぇ~す!   
アハハハ


東京では、昔から半夏生の時期に食べていた食材の代表としては、焼き餅が
あるんです。   


東京に住んでいる若い方々には、知らない方々の方が圧倒的に多いのが実情になりますが、古い下町の文化を残している浅草などは、今でも焼き餅を提供しているお店や、食する住人はいるんですよ!  


同様に、古都の奈良にも半夏生餅を食べる風習は残っています。
奈良に住む若い世代の方々にも、解らない方々は多いかも知れませんが、奈良では半夏生餅を、きなこでまぶして食べていたんです。   


同じ半夏生餅を食べる文化は、東京と奈良には共通してありますが、違いとは
奈良は「きなこで食べる生餅」で、東京では「焼いて食べる焼き餅」の違いがあるんです。
どちらのお餅も美味しいけれども、東京に住んでいる方々は、焼き餅を焼かれないように、控えめに、質素に、頂きましょう!   


私は、焼き餅や、きなこの半夏生餅よりも、うどんにお餅を入れて食べている
「力うどん」を頂きたいでぇ~す!   


因みに関東では、うどんに生卵と天麩羅を入れて食べるのは、スタミナうどんと言っていますよ!   
アハハハ!

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