ヨーグモスさんのブログ
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日経平均 今年2番目の上げ幅
昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 212ドル高 (+0.63%)
ナスダック +1.65%
S&P500 +1.15%
ダウ平均は 7営業日ぶりの反発
ナスダックは 3営業日ぶりで反発
5月の 耐久財受注額が
前月比 +1.7%
(市場予想 -1.0%)
5月 新築住宅販売件数も
前月比 +12.2%
(市場予想 -1.2%)
6月 米国消費者信頼感指数は
109.7
(市場予想 104.0)
どれをとっても
米国経済の底堅さを 示しており
金融引き締め下であっても
景気後退の懸念が薄れてきたようです
中国からも 2023年
経済成長 5%は、達成可能である
との発言もあり
株価も 一定の調整期間を経て
上向くの動きを示しても
おかしくない状態だったので
買いが優勢でした
さて、東京市場 こちらも
最近の調整モードを 脱するかのように
大きめの反発です
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは
珍しく新規銘柄 東宝を 打診買い
(現物は、長期保有中ですが
久々に信用ポジで 参戦
でも、余力などの関係で
デイトレ薄利逃げ…)
日清食品HD ナンピン買いは
これも デイトレ利確と
持越しポジも 部分利確
売りポジ 川崎汽船も
持越しポジを 部分薄利
(これは、大失敗…
好地合いなのに
大きく下げてましたよ~)
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買いは、不毛な恒例行事
売りポジ 原油ETFは
空売り乗せしておきます
地合いに反して 弱い動きの 海運株に
ナンピン空売りを 投入
(日本郵政 商船三井 川崎汽船)
売りポジ IGポートにも
ナンピン空売りしておきます
海運3兄弟の中で
崩れっぷりが見事だった 川崎汽船
昨日の ナンピン空売りも
それなりに 膨らんでいたので
ポジ圧縮の 利確も連発しておこう
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買いして昼休みも恒例行事
日経平均は 304円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約240円高
後場は、余力管理に軸足を移して
ポジ圧縮したけど
浮かせた余力で
カルビーを ナンピン買いして
元の木阿弥ですか…
日経平均は 655円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約480円高
(円貨資産 約410円高
外貨資産 約70円高)
指数増減率との比較では
日経平均は +2.02%
TOPIX +1.99%
マザーズ +0.95%
そして
ヨーグモス資産は +1.02%
【決算関係】
≪引け後発表銘柄≫
Jフロント 1Q 増収増益
経常益 市場予想比 +6.73%
好決算ですし
株価も 日柄調整という感じの動き
を、していたので
この感じなら上昇も期待できるかも
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は 4銘柄の取り引き
ダウ(化学) (部分損切り)
ベライゾン (部分損切り)
ゴールドETF (ナンピン買い)
S&P500 3倍ベアETF
(ナンピン買い)
でした 詳細は、
トレード履歴に記載しておきました
≪配当金≫
SHEL : シェル から
$63.26 を、受け取りました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いして
その2倍ポジ量を 損益相殺
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買いしておきました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 37でした)
【27日夜間:外国株】
DOW : ダウ(化学)
現物売り 1株@$52.47
(▼$3.63)
VZ : ベライゾン
現物売り 10株@$36.46
(▼$55.60)
GLDM :
SPDR ゴールドミニ ETF
現物買い 1口@$37.99
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 5口@$14.81
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
421.22米ドル
(参考レート:143.94円)
=60,630円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 129.95%
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