デフレのときに安い物を求めることに慣れてしまいましたが、当時も識者の間では、物の値段が下がるということは皆さんの収入も下がるということにつながるのでデフレというのはとても恐ろしいものですよ、という説明されてました。
そして、そのマイナス思考のデフレからついに脱却して緩やかなインフレへと時代は変わったわけですが。
なんだか世の中がぎすぎすしてきたのを感じて、人生お金じゃないよね、とデフレ時代のスローライフの考えを肯定する心が芽生えてしまいそうです。
低成長を懐かしむこころ。危険でしょうか(-^^-)?