週末のアメリカ市場は 下落
ダウ 108ドル安 (-0.32%)
ナスダック -0.68%
S&P500 -0.37%
FOMC通過で
FRBは
年内に あと2回の利上げを想定
市場予想は 次回 7月が最後の利上げ
と、踏んでいて
2024年には 利下げ開始を想定
この認識の乖離が
株売りに繋がったみたいです
まぁ 他にも 本日が休場(三連休)
という訳で
利益確定の売りも出たのかもしれません
さて、週明けの東京市場
小高く始まって
マイナス圏に沈みますが
前場のうちに スピード調整?
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは
売りポジ 商船三井
(ナンピン空売り)
売り長の両建て IGポート
(ナンピン買い)
両建て 日清食品HD
(売りポジ 段階的 部分利確
& ナンピン買いも 段階的)
売りポジ 原油ETF
(空売り乗せ)
売りポジ HIS
(ナンピン空売りから 部分利確)
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物には
(ナンピン買い)
朝の立ち回りが落ち着いてから
売りポジ 川崎汽船 (部分利確)
売り長の両建て IGポートが
元気よく上昇していたので
買いポジを 段階的に利確
(ポジ圧縮)
その後 余力の一部で ナンピン空売り
両建て 日清食品HDは
弱い動きで下げてたので
売りポジを 多段階的 薄利逃げ
で、余力の 一部で ナンピン買い
締めに
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買いして 昼休み
日経平均は 18円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約20円安
後場になって 地合いが急変!?
米国市場が 今日は
ジューンティーンス(奴隷解放記念日)
という
2021年に成立した 祝日の為 休場
つまり 本日は
外国人投資家の参戦は 少量に限定され
その影響もあってか
国内勢の 利益確定の売りが優勢
そんな解説がされてました
日経平均も大きく売り込まれ 低空飛行
使い過ぎた余力の回復策として
売りポジ HIS (部分利確)
売りポジ 商船三井
(損益相殺で 部分損切り)
最後に 引け指しで
日清食品HD (ナンピン買い)
IGポート (ナンピン空売り)
日経平均は 335円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約120円安
(円貨資産 約170円安
外貨資産 約50円高)
指数増減率との比較では
日経平均が -1.00%
TOPIX -0.43%
マザーズ +2.65%
そして
ヨーグモス資産は -0.24%
【外国株部門】
≪トレード≫
週末金曜日の夜 2トレードしました
ゴールドETFと
S&P500 3倍ベアETFでした
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
毎度恒例の
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いして
その 2倍ポジ量を 損益相殺
LC処分して ポジ圧縮
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買いしておきました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 34でした)
【16日夜間:外国株】
GLDM :
SPDR ゴールド ミニ ETF
現物買い 1口@$38.81
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 5口@$14.26
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
427.81米ドル
(参考レート:141.55円)
=60,556円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 130.28%