ヨーグモスさんのブログ
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東京市場は 続落でした
昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 91ドル高 (+0.27%)
ナスダック -1.29%
S&P500 -0.38%
市場に 新しい材料がない中で
ここまでの相場を引っ張っていた
ハイテク株は、小休止の 利確売り
で、替わりに物色されたのが
出遅れ感のある 景気敏感株だそうです
循環物色は
息の長い相場には必要だけど
裏を返せば
そろそろ 『ガス欠』 に、
なる可能性だってあるかもしれません
さて、東京市場 昨日に続いて
(本日は時間軸はズレてますが)
あるタイミングで 急落…
海外短期勢が 主導してきた この相場
油断してると 資金の逃げ足は早いです
まだ 調整の範囲内のうちに
次の メインプレーヤーが
東京市場に 資金を入れられれば
次のステージに
移行できるかもしれません
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
寄り前にセットした指値
海運3兄弟から
日本郵船 川崎汽船が 約定して
ナンピン買い
買いに偏重し過ぎている
両建て 日清食品HDは
バランスを取り目的で
買いポジ2単元を 薄利逃げ
と、ナンピン空売り
(売りポジは、後場にデイトレ利確に
なってしまいましたが)
原油ETF は、ナンピン空売り
IGポート も、ナンピン空売り
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買いして 締め
日経平均は 42円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約250円安
日清食品HD の、買い指値待ちが
離席中に約定していたので
売りポジをデイトレ利確して ポジ調整
売りポジ 海運3兄弟の 含み益ポジを
いくつか 見繕って 薄利逃げ
これで なんとか
ポジ量の体裁が整いました
ここまでの確定利益を使って
日経Wベアと VIX短期先物から
高値掴みポジを 部分LC処分
損益相殺までこなしておきました
日経平均は 272円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約390円安
(円貨資産 約390円安
外貨資産 約0円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -0.85%
TOPIX -0.67%
マザーズ -2.18%
そして
ヨーグモス資産は -0.85%
本日は 『ヘッジポジ』 は、
機能してましたが
売りポジ群が
(この地合いでも) 割と元気でした
【外国株部門】
≪分配金≫ 2銘柄
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
から $9.46 を、受け取り
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
から $2.67 の、受け取りで
合計は $12.13 となりました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
恒例の
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
その後 ナンピンの2倍量を
損益相殺で 微損切り
購入単価引き下げと 現金余力の微増
追加で
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
世界的な インフレ懸念で
オーストラリアや カナダが
再び利上げ (金融引き締め)
に、舵を切っており
アメリカも
6月は利上げスキップしても
7月に利上げ再開の可能性が
高まっているようです
金利が上がるのは
株にとっては 良くない兆候です
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 28でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
792.18米ドル
(参考レート:139.85円)
=110,789円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 126.41%
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