裏蓋からはIWC自社製ムーブメントをご鑑賞いただけます。

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『ポルトギーゼ・オートマティック』は、１９３０年代に初めて作られた「ポルトギーゼ」オリジナルモデルのクラシックさを彷彿させるデザインです。

双方向回転ペラトン自動巻き機構（特許取得）を搭載したIWC自社製ムーブメント。効率よく巻き上げることが可能で、完全にゼンマイを巻き上げた状態で７日間（１６８時間）も動き続けます。摩耗しやすい部分にはセラミックのパーツを採用し負担を軽減させる効果がございます。

３時位置のインダイヤルには７日間のパワーリザーブ表示が搭載されていますので、残量が一目で分かります。巻き過ぎ軽減にもつながり、リューズへの負担を減らすことができます。

９時位置のスモールセコンドとダイヤルの外周にはレイルウェイ分目盛が設けられクラシックモデルらしい印象です。

裏蓋からはIWC自社製ムーブメントをご鑑賞いただけます。

ローターには”プローブススカフージア”のコインが設けられています。これは、シャフハウゼンの優秀な、そして徹底したクラフツマンシップ、シャフハウゼンで作られたすべての時計に記されるIWCの証です。コインはK18を採用し、見た目の華やかさだけでなく、錘となり巻き上げ効率を向上させる効果もございます。